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2012年2月 8日 (水)

その言葉が変

今年になって岩手県内の教諭の不祥事が続いている。飲酒運転による懲戒免職が後を絶たない。

その度に聞かれる謝罪の言葉「遺憾に堪えません」。

企業や政治、様々の場面で、トップが発するこの謝罪の言葉、僕は大嫌いだ。

こんな横柄な謝り方があるだろうか。

本来は『申し訳ごいざいませんでした』『管理が行き届かず私の責任です』などの言葉を述べるところだろう。責任逃れの、遺憾に堪えませんは、人を小馬鹿にしている感じさえする。

教育なり政治なり、トップに立つものは、その組織の最高責任者だ。僕はそのトップに立つものの意識なり精神が、その組織の流れを決定すると思っている。

部下や組織の一員が、不祥事を起こしたということは、トップに立つ人間の精神性に、なにか油断なり、放漫があったことの現れだと思う。

組織の上に立つものはそれほどの覚悟が必要だ。

東電があのような震災で、大きな事故を引き起こしたことも、単なる偶然などではないし、想定外の事故などではない。

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言葉」カテゴリの記事

コメント

「遺憾に耐えません。」と聞くと、何か自分には非はない、とか他人事のような印象を持ちます。「遺憾」を辞書で調べると「心残り、残念なこと」と書いてありました。
記事の場合でもまずは、責任者として謝罪の言葉が欲しいです。

この記事を読んでいて、思い出した話が。。

人の習性で、きれいな公園や道にはゴミを捨てにくい、捨てられない。あるいはゴミを捨てることに罪悪感をもつ。
汚い場所にはゴミを捨てやすい。
何故だかこの話を思いだしました。何故だろう。。

最近の日本人は「謝罪」「謝る」ということを負けたと思うのか、責任をとりたくないと思うのか、忌み嫌うよう人が増えたと思います。

「ありがとうございます」と「ごめんなさい」は子どもにはしっかりと教えたいと思いました。

(かねごん)
たんた様いつも貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございます。
遺憾に・・・と言う言葉、どっかの証券会社が破綻したときにたしかブレークした言葉だった記憶がありますが、上から目線の謝罪ですよね。

かねごんさんのブログ楽しくて結構チェックしてるんですよ( ̄▽+ ̄*)実は読者なんです(笑)普段はあんまりコメントとかしないほうなんだけど(照)見てるだけなのもアレかなって思ってコメントしてみました(笑)かねごんさんに仲良くしてもらえたら嬉しいですヽ(゚◇゚ )ノ一応わたしのメアド載せておくので良かったらお暇なときにでもメールください(*^▽^*)ココログやってないからメールしてもらえたら嬉しいです(=⌒▽⌒=)まってるねえヽ(゚◇゚ )ノ

(かねごん)
まりこさま、中年のボヤキ日記にお付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いしますね。

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