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2012年2月28日 (火)

まったく冗談になんかなっていない

早いもので今年も後1日で3月に突入だ。岩手県公立高校の入試まで10日を残すのみとなった。

例年なら雪も解け、ふきのとうが顔をのぞかせる頃だが、周りは雪、雪、雪だらけ、おまけに今朝などは、今年最高の冷え込みで、我が家の座敷はマイナス12度。いったい春は何処で道草を食っているのだろう。

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明後日は高校の卒業式だ。雪だけは勘弁願いたい。

雪景色のひな祭りなど、僕の記憶にない。異常な寒さが続いている。このドカ雪が山から雪解けとなって流れだすと、容赦なくセシウムも流れだすだろう。間違いなく田んぼや川へ、そして海へ押し流されていく。

今年はさすがに、川土手でそり遊びをする子どもの姿がなかった。雪合戦を、放射能玉の投げ合いなどと中学生が冗談で言っていたが、まったく冗談になんかなっていない。やってはいけない。

それにしても寒い!本当に春は来るのだろうか。マジで心配になってきた。

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コメント

なんとこちら福岡でも昨夜から本日にかけて大雪でした。昼間は気温が10度を超えていて、暖かくなったねーと話していたんです。こんなの記憶にありません。それにしてもマイナス12度は寒いですね。私は経験したことがありません。放射能の脅威がいつまで続くかわかりませんが、お身体ご自愛ください。

(かねごん)
toba先生コメントを頂きありがとうございます。
一関市は今年最低のマイナス14度でした。まったく寒すぎます。
福岡は羨ましいですね。僕のうちでは、野菜などの食料品を福岡の農家の方々から送ってもらっています。
仙台から福岡に避難した方がいて、その方にお願いしています。
放射能との戦いは長丁場だと思っています。無理をせず頑張っていきたいですね。

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