2012年度岩手県県立高校調整前倍率(一関市)
2012年度岩手県公立高校の調整前倍率が発表された。震災や放射能の影響が影を落とす今年の入試であるが、一関市の倍率は、一関一高の普通・理数科と千厩高校の生産技術が1.2倍を越えたのが大きな変動で、ほとんどが昨年並みの倍率となっている。
一関一高・普通理数ーー(140に対し)168名・1.20倍
一関二高・総合 ーー(216に対し)224名・1.04倍
一関工業・電気 ーー(37に対し )30名 ・0.81倍
・電子 ーー(39に対し )42名 ・1.08倍
・電子機械ーー(35に対し )30名 ・0.86倍
・土木 ーー(38に対し )39名 ・1.03倍
花泉 ・普通 ーー(78に対し )47名 ・0.60倍
大東 ・普通 ーー(107に対し)114名 ・1.07倍
・情報ビジネスー(38に対し)39名 ・1.03倍
千厩 ・普通 ーー(153に対し)130名 ・0.85倍
・生産技術ーー(36に対し )44名 ・1.22倍
・産業技術ーー(39に対し )27名 ・0.69倍
2月15日より21日の調整期間を経て志願者数は22日に確定する。一般入試は3月9日、合格発表は16日である。
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