ちょっとした珍事
粉雪が舞っている。道路はてかてかだ。
本日はセンター試験だった。隣町の気仙沼会場では、リスニングテストの機材が届いておらず、英語の試験が2時間遅れた。2時間待たされた受験生も大変だったろうと思う。
一関市では一関一高附属の入試が行われた。雪の降る中、一高の校門には多くの塾の先生方が、必勝の鉢巻をして頑張っていた。
午後受験を終えた塾生が教室にやってきた。早速問題を見せてもらった。グラフの読取がやけに多い。実はこれは予想済み。抜かりはなかった。それぞれが手応えを感じたようだ。長い戦いだった。皆さんご苦労様でした。ちょっと休憩しましょうね。
僕も休憩といきたいところだが、やることが山積みだ。すぐ私立高校の入試がやってくる。2月に行う直前日曜特訓の準備もしなければならない。
来年度の募集のことで、ちょっとした珍事というか、僕の塾にしてはかなり特殊な状況が生まれている。実は中学1年生がほぼ定員になってしまった。退会する生徒がでないかぎり、このまま受験学年まで入塾ができない状況である。
ちなみに高校2年生の英語ゼミも、後2名ほどで定員である。その他の学年は全く余裕ありなのいだが、中学1年がこの時期に定員になるのは塾の開校以来初めてである。
新中3生は、あと10名ほど入れます。よろしくお願い致します。
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