魔女狩りのごとく
東京電力福島第1原発事故で、3号機の原子炉を冷やすための最後の要となる「高圧注水系(HPCI)」が3月13日に現場の独断で止められ、再起動できなくなっていたことが、政府の事故調査・検証委員会の調べで分かった。3号機は翌日、水素爆発した。1号機でも冷却装置「非常用復水器(IC)」が止まったが、吉田昌郎前所長が稼働していると誤認して事故対応していたこともすでに判明している。指揮系統が機能していなかったことが重大事故につながった可能性がある。今月末に公表される中間報告書に、こうした対応が不適切だったと記載される模様だ。(每日新聞)
魔女狩りのごとく、責任を個人に押し付け、知らんぷりの東電。僕は、神社オタクと龍神オタクが同居している輩だが、、何かの宗教にハマっている人間でもないし、特別な神様を信仰している信仰深い人間でもない。しかし勝手に輪廻転生を信じている人間だ。
そんな僕の立場で言わせてもらうが、このまま嘘を言い続ける東電のトップや責任者達の来生は大変だろうな。どうでもいいことだけれど・・・・。忘れてた。文科省をはじめとする政治家さんたちも。
「私のせいじゃない」というのをやめると、人生は加速的に豊かになるのに、残念だ。
今度は解脱して輪廻転生から一旦休息しようと思ったが、このご時世をみるとまた生まれ変わらなければならないようだ(苦笑い)。
来生は何をやろうかな。50を過ぎたおちゃんは、あらぬ妄想に耽けるのであった。
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