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2011年12月13日 (火)

ジェラシー(嫉妬)についての一考察

ジェラシーとは、憧れが紆余曲折した感情だ。

誰かに嫉妬を感じたら、その人を目標にすればいい。

自分の能力を遥かに越えた人間に、人は尊敬はするが嫉妬はしない。

人にジェラシーを感じたら、あなたもその人と同じ可能性や能力を持っているということだ。だから心をクリアーにして目標とすればいい。

あなたが誰かに嫉妬されたなら、それはあなたが憧られている証だ。マイナスのイメージに耽溺しないで、前進すればいい。

ジェラシーについて、1つだけ忠告をさせて頂きたい。成功した人間を指して「単に運が良かっただけさ」という言葉は口にしない方がいい。その途端に運が逃げていく。

人間は平等ではないが、運は努力に応えて平等にやって来る。運をつかめないのは、不運だからではない。努力をしないからだ。僕はそう考えている。

どんな状況に於いても、幸運はやって来る。

そのことに気づけないのは、努力を放棄しているからだ。どんな時代でも、どんな状況でも、どんな境遇でも、不運を嘆いてはいけない。

努力の継続に、必ず運は微笑む。絶対!

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コメント

はじめまして。いつも拝見しています。
「人間は平等ではないが、運は努力に応えて平等にやって来る」
いい言葉ですね!座右の銘にさせて頂きます。

(かねごん)
常磐線沿線様コメントを頂きありがとうございます。
拙い僕の記事を読んでいただきありがとうございます。
座右の銘になどと、恐縮です。今後ともよろしくお願いいたします。

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