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2011年12月23日 (金)

呪縛からの脱却

自由奔放に生きてきた。寄らば大樹の陰という言葉を一番嫌い、組織の一員であることを嫌い、一匹狼を気取って生きてきた。

お金とか出世とか全く関係ない世界を生きてきた僕だけれど、それなりにいろんな風をうけ、紆余曲折した半世紀の人生だった気がする。

僕らは戦後の高度経済成長の波をど真ん中で浴びて育ってきた世代だ。真面目に働きさえすれば、人生に喜びがある。そう教えられて育った。戦後民主主義は、敗戦がもたらしたつじつま合わせの償い政治だった気がする。

誰を償ったのか。もちろん戦争で亡くなった多くの御霊である。多くの反省が復興の力となったと僕は思っている。そして戦後60年以上が過ぎ、つじつま合わせの政治はまた化けの皮を剥がされ、獣と化すのか、人間としての霊性を保つのか、その分岐点に立たされている。

欲望の渦に巻き込まれ、物質という邪念にがんじがらめになってしまった現代文明を再興するのは心の浄化だと思っている。

巷に氾濫している暴力や差別、そしてお金に洗脳された資本主義経済という魑魅魍魎の呪縛から脱却しなければならない。

終わらない戦争も、原子力の開発も、農薬の蔓延も、そして止めどない性の反乱も、すべては根っこが同じだ。人間を搾取することで、富という快楽を得ようとする人間の仮面をかぶった野蛮な種族がこの文明を仕切っているからだ。

こんな時代を哀しみ、「神はいるのだろうか」と嘆く人が多いが、神様は間違いなくいる。神様を外に求めているうちは、決して心の安らぎも、浄化も訪れないだろう。僕ら一人一人の中に、GOD SPIRIT は存在している。それを発動させるのは宗教でもお金でもましてや、ある種の詭弁などではない。僕は信念だと思っている。

教育の場である家庭も、学校も、その信念が揺らいでいる。見えないものを軽視するあまり、見えないものに教育が蹂躙されている。

【お知らせ】

大験セミナーは12月29日(木曜)~1月3日(水曜)まで年末年始のため、通常授業はお休みとなります。尚冬休みの間は、冬期特訓中のため、通常のゼミは午後4時スタートとなりますので、よろしくお願い致します。

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