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2011年12月 9日 (金)

「文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきた」

豊田社長がこう言う。
「文科省は、契約を解除したのは『測定数値が4割低いなど誤差が大きい』『技術仕様に沿っていない』と説明していますが、とんでもない。納品したのは米軍でも使われている測定器です。性能に問題はありません。それに文科省も入札時の技術審査で認めたからこそ、契約したはずです」
 確かにその通りだ。「アルファ通信」は10月上旬、県など行政関係者が見守る中で「福島第一小学校」への公開設置も行っている。測定器が「欠陥」なら、文科省はもっと早く指摘できた。
「納期遅延」も原因は文科省にあるという。
「600台中、130台の納品が遅れたのは事実です。しかし、それは文科省がムリな仕様変更を迫ったからです。測定器は測った放射線量の数値をそのまま表示するわけではなく、機器に内蔵されたソフトで計算して表示します。文科省はそのソフトに『補正』を求めてきた。米国製の測定器は、他の測定器と比べて数値が高く表示される。これを嫌がったのでしょう。文科省は表示される数値を2割程度、低くするように言ってきました。2割も補正するなんて、数値改ざんです。案の定、測定器メーカーに相談すると、『世界仕様なのになぜ、日本基準にする必要があるのか』と断られました。そうこうしている間に納品が遅れたのです」(豊田社長)
 これが本当なら驚きだ。文科省に事実確認すると、こう答えた。
「第三者機関の放射線計測協会で検査したところ、誤差が大きかった。(ソフトに)数値の補正を求めたかどうかはともかく、仕様書にのっとっていないと判断して解除しました」(原子力安全課)
 放射線測定器の性能をめぐるバトルで設置が大幅に遅れるのは確実。福島県民もタマったもんじゃないだろう。 日刊ゲンダイ

文科省が何をやっても、文科省は文科省のまま。権力という美味しい木の実を食べてしまったお役人は、自分が悪いことをやっているとは考えていないだろう。自覚が無いのでたちが悪い。

最近僕が思うことは、日本の教育のトップに文科省があっていいのだろうかという危惧だ。こんな組織の元で教育をしなければならない現場の先生方が気の毒である。そして何よりも子どもたちが可哀想だ。

腐れ切った果実は捨てなければならない。現場で頑張ろうとしている先生方のヤル気をどんどん奪い去ってしまっているのがトップにいる官僚やお役人だ。

ため息をついて教壇に立っている先生方の姿が見えてきそうだ。

怒りを諦観に変えてはいけない。支配に言葉を押し殺してはいけない。自分のプライドをかけて、子どもたちを守ってこそ、先生と呼ばれる言霊が尊厳を放つのだ。

こんな文科省を許してはいけない。

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