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2011年11月20日 (日)

おやじのつぶやき

今年はクリスマスも正月もいいかなという感じである。僕の心の中では、メリー・クリスマスでもないし、明けましておめでとうという感じでもない。

津波で亡くなった多くの方がたと、遺された皆さんの気持ちを考えると、粛々と年末年始を過ごすべきかと自分では思っている。ゆえに忘年会も新年会もやらないつもりだ。

冬休みは冬期講習をやり、元日は駒形神社に詣で、クリスマスケーキもおせち料理ないシンプルな日々を過ごそうかなと思っている。

放射能ためにアウトドアーの活動が自粛せざるを得ない今、酒やカラオケに嵩じる若者が増えている。そういうことで憂さ晴らしをすることも大切かも知れないが、こんな年だからこそ、アクションを起こすべき時代だと思うのだが、いかがだろうか。

3.11以降僕の食生活は一変した。酒を酔うまで飲んだのは4回。家で焼肉をやったのは一回。僕の体は、コーヒーとそばで形成されていると言っても過言ではない。何かに取り憑かれたように、每日日本そばばかり食べている。

そう言えば、15年ぶりに体重が70キロを割った。90センチあったウエストが85センチを下回った。動物性たんぱく質を摂らない日々が続いている。

例年今頃は、友人や親戚に新米を送るのだが、国の基準を下回っているとは言え、やはり全くセシウムが検出されないわけではないお米を送ることは躊躇してしまう。結果、今年は送っていない。

どこかのテレビ局が岩手米をセシウム米と揶揄したが、もはや洒落にならない深刻な汚染が農作物に於いては生じている。

放射能汚染が染み込んだ雨のために、一関市内の学校の軒下は軒並み5マイクロシーベルトを超える高濃度汚染になっている。除染が始まっている。

とんでもない量のセシウムが東北に降り注いだ。枯れ草や枯葉、籾殻の野焼きがまたそのセシウムを空に舞い上がらせ、悪循環を繰り返している。そして24時間体制で映像が送られてくる福島第一原発の風景には、相変わらず舞い上がる白い煙が出続けている。

止まらない放射能に、多くの方が怒りをあらわにしている。北関東から東北にかけての、除染を必要とする地域に住んでいる県民の数は、2千万人を超える。全員が移住というのも現実問題として困難だろう。

2千万人。ほとんどのヨーロッパの国々を上回る人口だ。オランダとギリシャを合わせた人口に匹敵する。

日本という国家が、今舵取りを誤れば、世界地図から消滅する恐れさえある。そのことを真剣に考える時が来ている。若者たちよ、心眼を開いて進んで欲しい。

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