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2011年10月24日 (月)

ハングリー精神を失ってはいけない

塾の協会でもなく、地域の商工会の集まりでもなく、まったくのプライベートな日程で全国の塾屋さんが個人的なツールを駆使して集まり会合をし、研修をした今回の一関での親睦会は、僕らの業界ではありえないイベントだった。

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その絶対ありえない出逢いを演出したのは、神奈川・学心塾のとよ爺先生であり、岐阜の上野先生、そして美川先生であった。

そのきっかけの第一歩はこの塾ブログであったわけだが、今回の震災や放射能問題、そして平泉の世界遺産登録が、吸引力となったことは間違いない。

このブログも後数稿で2000稿目を迎える。4年間で6000稿近くという前人未到の塾ブログを書きしたためるとよ爺先生の足元にも及ばないが、このブログのお陰で、全国に竹馬の友のような友人が多く出来た。コメントやメールを通じ、日々多くの励ましや気づきを頂いている。こんな嬉しいことはない。4年間塾ブログを書き続けてきて良かったと思っている。

先日岐阜の上野先生が、「私は不器用で、塾屋を全うするしかない」と語っておられたが、教育に熱い情熱を感じる言葉だった。

先日、震災復興のチャリティー支援を企画している方とお話する機会があったのだが、「政治や教育はどうしておかしくなってしまったんでしょうか」と嘆いておられたが、僕は政治家も教育者にもハングリー精神が消え、弱者の痛みを共有できない人達が増えたことが、一番の原因ではないかと考えている。

お金の安定を得ることで、賢者であるべきものが大切なものを忘れてしまったのではないだろうか。幸か不幸か僕ら塾屋は、毎年生活が生きるか死ぬかの戦いだ。生徒が来なければ、講師の生活も、自らの生活も崩壊する。必死にならない塾屋などいない。

そのことは私立高校も同じだ。少子化の時代、私立高校の先生方は寝食を忘れ、生徒たちの就職や進学のために、全国を駆けずり回っている。本当に頭が下がる。

震災で多くの子どもたちが被災した。その傷はまだまだ癒させることはない。そして放射能の恐怖が日々降り注いでいる。いま我々大人が頑張らなくて、いつ頑張るというのだろうか。

ハングリー精神を失ってはいけない。

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