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2011年10月30日 (日)

岩手からのアクセスは2.7%だった

昨年1年間の僕のブログのアクセス数は10万件だった。つまり1ヶ月に1万人ほどの訪問を頂くブログだったのだが、今週1週間で、11万アクセスを超えた。

市内、県内、そして国内、海外から多くのメールやコメントを頂いた。9割の方々からは、ブログ記事に対する応援メッセージだった。一割の方からは、厳しい批判だった。『いい加減なことを書くな』、『何様のつもりで書いているんだ』、『証拠も何もないのに公表するんじゃない』等のコメントをもらった。僕はそのようなコメントはあってしかるべきだと思っていた。それぞれの立場、それぞれの考えがあってのことだ。僕の考えがあるように。

僕は全てのメールやコメントをじっくり読ませて頂いた。メールの宛名をしっかり書いてきた方のコメントは全部公開し、返答のコメントを書かせて頂いた。批判メールには、勉強させられる内容がかなりあった。僕が日頃注意をしていなかったことについての気づきを、随分学ばさせていただいた。

問題は批判メールではなく、暴言メールだと思う。僕もタフさだけは負けないつもりだが、脅迫や人格を傷つける言葉を投げかけられれば、かなりのダメージを受けるものだ。

きっと声を挙げたい人も多くいらっしゃるだろうと思う。しかしやって来る暴言メールにたじろぎ沈黙してしまう方も多いのではないだろうか。

僕らが初めてパソコンを手にした頃に比べれば、今のパソコンはかなりの進化を遂げている。一度やって来た暴言メールやエロメール等は、ブロックできるシステムが構築されているし、度を越した脅迫メールに関しては、送り先のパソコンを特定できるシステムも警察ではできている。そういったメールはたいていインターネット喫茶等が利用されているようだが、それにしても昔から比べるとだいぶ、環境は改善された。

僕の使用してしているブログは、訪問者のパソコンのIP番号が明記される。発信者の国名は分からないが、国内なら県名が表示される。いつも僕のブログは4割が県内の方からのアクセスである。今回11万アクセスの半分が東京だった。岩手からのアクセスは2.7%だった。

そこに侵入してくるのが、誘導メールだ。

「このアドレスの先生が、いいこと書いていますよ。ぜひ読んで下さい」送信先がコメントに添付されて来る。クイックするとウイルスチェックの警報が画面にでる。あぶない、あぶない。

メールもこれだけのアクセスが拡散すると、様々な仕掛けがやって来る。どんなに好意的なメールであっても、誘導されるアドレスは、むやみに開けてはいけないということを僕は警告したい。

ほとんどのパソコンにはウイルスメールに対するブロック機能が付いている 。しかしそれでも完璧ではない。書き手の精神だけではなく、パソコンそのものが危機に瀕する昨今の攻撃には本当に気をつけなければならない。ブローガーの皆様。お気をつけ頂きたい。

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コメント

初めまして。

一ノ関から関西に居を移して数年。住めば都の言葉通り、それなりに穏やかな毎日を過ごして参りました。時を経るにつれ、ただの田舎としか思えなかった故郷がどんなにか豊かな恵みにあふれた土地だったのかがわかるようになりました。子供時代をそんな環境で過ごせたことはとても幸せでした。岩手が大好きで、子供と連れだって帰省するのが本当に待ち遠しかったのです、あの日までは・・・。

パソコンにかじりつき必死に情報を集める中、次々と明らかになる原発の被害に心が震えました。様々なことを知るにつれ、いままでいかに自分自身が盲目であったことか!悔やまれます。

5月の時点で一ノ関の汚染状態の酷さを話しても、地元のほとんどの方はご存じありませんでした。驚きの声とともに耳を傾けてくれはしても、避難の道を選択された方は今もって皆無です。生まれたての赤ちゃんがいらっしゃる方でもです。私の心の中では、心配というより恐怖といった方がピッタリくるような気がしてなりません。

かの中学校ではもう10マイクロシーベルト線量の運動場は使っていないですよね。まさか??・・・ね。部活で使用されていた近くの運動公園もかなり高濃度で汚染されているようですね。

被爆の心配はどうしても子供や妊婦に目が向きがちですが、年齢に関係なく気にされる方がよいように思うのです。以前かねごん先生も触れておられました。話は違いますが、敏感な方はスーパーの汚染された魚のそばを通るだけでピリピリ感じるといいます。こんな話を聞くと、大量の汚染食材を体内に取り込めば人かて例外ではないのでは?と危惧してしまいます。無知を笑われることでしょうし、今の日本ではこんな話自体がタブーかもしれません。愛する誰かを守るためにも一人一人が気をつけなくてはいけないと考えます。

ここ関西では表面上は以前と変わりありませんが、幼い子供を持つ親はやはり食材の産地を気にしています。周りを見渡すと、線量計を持っているのは私ぐらいです。風向きや天候によっては、こちらでも空間線量は高くなります。ですが、雨が降っても子供たちは傘も差さずに歩きますし、若者は何のためらいもなく飲食しています。友人と話しても、どこか温度差を感じてしまいます。まずはより多くの方にもっと沢山の情報を届けなければいけませんね。

かねごん先生、これからもどうかよろしくお願いいたします。

(かねごん)
十母様コメントを頂きありがとうございます。
福島の苦しみが、日本の苦しみです。
誰もが故郷を愛しています。僕もです。
きっと、きっとこの困難を乗り切り、新しい時代に東北は輝きを戻します。僕は信じています。だからこそ子どもたちを守らなければなりません。

10マイクロシーベルトの報道からこちらのブログにたどり着き、以来拝読させていただいております。

学校はもちろんですが、保育施設の件、その後どうなったかと気になっております。うちにも保育園児がいるので・・・。

中央のマスコミには一関の記事は(知らないだけかもしれませんが)出ておりません。

今朝も世田谷のスーパーの報道はしていましたが・・・。

現地の様子を含めて、かねごんさまに発信していただけるとありがたいと思います。

ブログの反響も含め、いろいろ
ご苦労ご心痛がおありかとおもいます。

皆で乗り越えていかなければならないことだと思います。応援しています。

(かねごん)
みらい様コメントを頂きありがとうございます。
線量の高い小学校の軒下はかなり除染されてきました。昨日自分の眼で確認してきました。
さすがに世の中の世論に、ようやく動き始めたようです。
しかし、放射能に対する意識はまだまだなようです。とくに地元の議員さん方の無知さには、怒りを通り越して哀しみが襲ってきます。

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