普通の日常が続くことを願わずにはいられない
東日本大震災が起きた3月11日。エレニン彗星と太陽、地球が一直線に並んだ。10年2月27日のチリ地震のときも同じだった。ネット上で、まことしやかに流れる情報だ。そして9月26日に再び3つの星が直線上に並ぶという。世界のどこかで大地震が起きるのか―
オカルトに過ぎないと一笑に付すこともできるが、NASAのサイトにはエレニン彗星と太陽系惑星の軌道シミュレーションが掲載されている。確かにチリ地震、東日本大震災、さらに9月26日前後に一直線になっていた。京大の防災研究所地震予知研究センターの遠田晋次准教授は言う。
「潮汐(ちょうせき)(潮の満ち引き)と地震の関連性を指摘する報告は確かにあります。ただ彗星となるとどうでしょうか。難しい問題です」
エレニン彗星は、昨年12月にロシア人が発見している。太陽系への接近は1万年に一度、数十万年に一度など諸説ある。大きさは直径2~3キロで、周辺のガスは数万キロといわれるが、詳しいことはいまだ不明。謎の彗星なのだ。
NASAのシミュレーションによると、謎の彗星が地球に最も近づくのは10月17日。地球と太陽の距離を1とした場合、0.232まで接近する。太陽と比べ、ほぼ4分の1の距離だ。地上から彗星を見ることも可能だろう。
「不気味な彗星には違いありません。でも実態がハッキリしない。NASAの発表が8月上旬というのも気になります。同じタイミングで、米国は米連邦債務上限の引き上げ法案を議決しなければなりません。もし不可能となれば米国債はデフォルトです。NASAを巻き込む形でエレニン彗星騒動が起これば、連邦債務上限どころではなくなります。そのドサクサで議決に持っていく腹かもしれません」(経済評論家の黒岩泰氏)
コトの真偽はともかく、エレニン彗星と太陽、地球が一直線に並ぶ9月26日前後と、エレニン彗星が地球に最接近する10月17日前後は注意したほうがよさそうだ。
ダイケンネット
Twitterや様々なブログ等で、9月26日が危ないという情報が流れている。エレニン彗星が太陽と地球の延長線上に直列することで、地球の地殻に多大な影響を及ぼすのではないうかという危惧だ。
確かにNASAのデーターなどを見ると、過去においてエレニン彗星が天体直列した日に大規模な地震が起こっている。そして今度の26日の直列が最も地球の近くで起こる直列である。
デマや危惧で終わればそれに越したことはないのだが、単なる偶然だと一笑するにはあまりにも出来過ぎた偶然である。
とりあえず我が家では常に1週間分の食料と水、そしてガソリン等はキープしている。先月記事でも書いたが、なけなしのお金をはたいて発電機も購入した。なにもなければそれはそれでいいのだけれど、大震災を経験すると常に最悪のケースを考えてしまう。
今こうやってブログを書いている間にも2度グラグラと揺れた。普通の日常が続くことを願わずにはいられない。
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