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2011年9月26日 (月)

僕らが忘れてきてしまったもの

原発建設の是非を争点にした山口県上関町の町長選挙が25日に行われ、推進の立場の現職が反対派の新人を破り、3回目の当選を果たしました。

 上関町長選挙は開票の結果、現職の柏原重海さん(62)が1868票を獲得し、3回目の当選を果たしました。

 「(原発問題で)どのような方向がこれから展開されようとも、忘れてならないのは同じ町民ということ。しっかり絆を持っていけば、必ず上関町は未来ある町になる」(当選した柏原重海氏)

 柏原さんは推進の立場ですが、原発財源が望めない場合のまちづくりも考える必要があると訴えました。投票率は、過去最低だった前回を下回る87.55%でした。(26日00:10)

TBSニュース

今回の上関町の選挙結果が、日本という国が抱える闇を見た気がする。やはり福島の原発事故は西日本の人達にとっては対岸の火事でしかないのだろうか。

お金と経済が優先される現代社会の象徴が、僕は原発だと思っている。危険であることを皆が知っていても、馬の鼻先の人参同様、お金を見せつけられると、NOという決断ができない。

いくら貯金があっても日々の仕事があっても、人間は貪欲にお金を求める。欲望には限りがない。立派な家に住み、いい車に乗り、子どもをいい大学に入れたい。すべてお金が要ることだ。

僕が小さかった頃は、茅葺きの家には、ストーブなどなく囲炉裏の火と布団に入れる湯たんぽが唯一の暖だった。もちろんテレビもないし、冷蔵庫もない、自動車もない。田んぼの耕作は牛馬に頼っていた。

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そんな昔を振り返って、あの頃がいい時代だったと言うつもりはないが、僕ら日本人は何か大切なものを、あの農村の原風景に忘れてきてしまったような気がする。

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