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2011年9月27日 (火)

絶対東北は復活する!

彗星の影響で大地震が来るかもしれないと騒がれていた9月26日が、無事に過ぎてほっとしている。

しかしである。『天災は忘れた頃にやって来る』という言葉を決して忘れてはならない。放射能の問題も原発の問題も、何一つとして収束に至っていないこの国は、砂上の楼閣ならぬ、薄氷の上の火鉢のようなものだ。

とある方より「東北のお米は本当に安全なんですかね」という質問を頂いた。実は今回のセシウム米騒動には、幾つかの伏線が引かれていたような気がする。

まずその始まりはひまわりの問題だ。チェルノブイリの経緯から、ひまわりは土壌のセシウムを吸収しやすい植物で除染効果が期待されると、かなり加熱な報道をされてきたが、9月に入って、ひまわりからはセシウムが検出されず、効果なしとの報道がなされた。その後すぐに、福島のお米からもセシウムが検出されず出荷可能との発表がされた。

思い出して頂きたい。福島原発から遠く離れた静岡のお茶から高濃度のセシウムが検出された。300キロ以上離れた岩手県の北部地域の放牧地からも国の基準値を超えるセシウムが検出された。一関市に於いては、800ベクレルを超える放牧地が出て、牛も被曝した。

それなのに水稲は問題ないというのはいかがなものだろうか。予めガイガーカウンターで線量を計っておいて、低い値の田んぼだけからサンプル米を測定したなどという偽装は行われなかっただろうか。

メルトダウンを2ヶ月間も隠蔽し、多くの地域が高濃度の放射能に汚染されたことを隠した国家など、僕は全く信用していない。通常値の100倍を超える放射能値の地域の子どもたちを保護し避難させない政府は、民主主義と言う仮面をかぶった悪魔達である。

日本政府は東北を見捨てたという声を多く聞く。しかしだいじょうぶだ。古代から東北は見捨てられるどころか、中央から蝦夷と蔑まされ、何度も何度も戦いを強いられ、打ちのめされてきた。

しかし歴史を見てもわかるように、強靭な精神と努力と団結力によって、何度も復活を果たしてきた我が郷土である。この地を守ってきた先祖のプライドにかけても、僕らは負けるわけにはいかない。

絶対東北は復活する!

仕事がなければ、東北人自らが仕事を作ればいい。世界に発信できる力量は必ずあるはずだ。中央集権的大企業の下請け産業のスパイラルから、東北は脱却しなければならない。

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コメント

27日、県より岩手県内全域お米について放射性物質未検出なので流通させてOKという発表が出ました。 

かねごん先生のお考えは以前から事前に線量の低い
地域、(水田)を選び、サンプルをそこから採取するはずとの意見を述べられてきたと感じます。

私も一人のお米を生産する農家ですので意見を述べさせていただきます。 
「サンプルを意図的に操作するのでは」とのご指摘
仮にその手法が取られたとしても、後日流通業者が検査して検出された場合は全ての検査結果が否定されます。その場合大変な混乱が発生するのは容易に想像できます。 きちんと正確に検査されたお米まで全てが
市場から除外される可能性が生じます。 こんなリスクを犯す方(組織)がいるでしょうか?

これは全くの素人の私見です。お米は8月に開花して
9月末から始まる収穫までの日数が短い。米粒になる
のは生育期間中の最後の一月半程度しかないという植物としての特徴も関係しているかもしれません。

もう一つは数値が検査機器の限界値以下。これは意外と多いのではないでしょうか。 詳しくはありませんが20ベクレル以下は未検出となるとの情報も目にします。
当地の場合このケースはあると予想していました。

色々な議論がなされるのはとても意義のある事と思います。

(かねごん)
コメントを頂きありがとうございます。
現在セシウムばかりが問題になっていますが、放射能性物質はヨウ素等一般のガイガーカウンターでは計測できないストロンチウムやプルトニウム コバルト60等など体内に取り込むと取り返しのつかない猛毒な物がいっぱいあります。
それらが間違いなく拡散した東北の地域において、もっと慎重な対応があってしかるべきだと僕は考えています。
せめて今年度分の東北のお米を全て国が保証し、流通させないという手段もあったと思います。お米は每日食べるものです。少量の放射能でも影響は多大です。
世界が初めて経験するお米の被曝という問題は、今後の日本人の食の大きな問題だけに、議論がもっとなされるべきだったと思います。

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