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2011年9月13日 (火)

疑心暗鬼で終わって欲しい

中秋の名月も過ぎ、9月の半ばになろうとしているのに、僕の家の周りの田んぼは稲刈りがされていない。自宅そばのくり園には、この時期になると開園の幟旗がたなびくのだが、閑散としている。

081120_080938

この写真が、問題の3月20日に僕の自宅の周辺に放射能を運んできた雪だ。 写真の田んぼを先ほど測ったら0.34マイクロシーベルトだった。自宅の庭の2倍の値である。

自宅のケヤキの木は8月末から枯れ始めた。不気味なのは黒いカマキリやイナゴが増えていることだ。半世紀以上この山里に住んできたが、異様な光景が今年は日常化している。

今頃は秋の空を無数に飛び交うとんぼの群れを見るのだが、その姿も今年はない。塾生も言っていたが、ウシガエルが今年はまったく鳴かなかった。どこへ行ってしまったのだろう。

虫たちやカエルがいなくなった場所に僕らは住んでいていいのだろうか。東北全体が、いや関東以北のほとんどの地域が、0.2マイクロシーベルトを超えている。3.11前は0.05以下だった場所がである。

通常の4倍を超える放射能の影響など、本当は誰も知らない。安全ですという誇大妄想を聞き飽きた僕らは、何も為す術がないのだろうか。

水面下では本当は恐ろしいことが起きているのではないかという疑心暗鬼が、疑心暗鬼であって欲しいと、神に祈る気持ちである。

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