ようやく大人の仲間入り
僕の塾に、自家用車で往復2時間近くかけて市外から通って来ている児童、生徒が3人いる。もちろん車を運転してくるのは、仕事が終わったお父さんであり、お母さんなわけで、そのご苦労に頭が下がる。
もちろん3人が住んでいるそれぞれの町には、何軒かの塾があるわけなのだが、遠くの僕の塾を選択して頂いたその決断に心より感謝を申し上げたい。
かつてのブログでも書いたが、21年間で一番遠くから通ってきた生徒は、仙台市の南、白石から新幹線で毎週一関の僕の塾に通ってきた高校生がいた。
僕の指導にカリスマ性があるとか、塾の設備がいいとか決してそんなことがあろうはずもなく、さえないハゲ親父が営む塾にお金と時間をかけてきてくれる学びと達に、魂を込めて教科を教えることしかできないわけだけれど、本当にありがたいことだと思っている。
1991年に産声(うぶごえ)をあげた僕の塾も、人間で言えばようやく成人式を終え、大人の仲間入りをした青二才と言うところである。卓球と音楽を愛する僕は、気持ちだけは塾を始めた29歳の時からなにも変わっていないような気がするのだが、ただ残念ながら、100メートルをかつてのように13秒7で走ることは到底出来ないし、徹夜で酒を浴びることもなくなった。
つまりは肉体は間違いなく50を過ぎたオヤジであり、子どもたちから見たらいい年寄りである。無理はきかない。
今日は朝8時55分から、10時45分まで高校で夏期課外の授業をし、速攻で職員室を飛び出し塾に向かい、11時から夏期講習の指導に入り、それからほとんど休むこと無く、夜8時45分まで教科指導をやった。この分刻みのスケジュールをこなす体力だけはまだあるが、知力が伴っているかどうかは不確かである(・・・苦笑い)。
知力の維持もトレーニングが必要だ。久しぶりに堅い本でも読もうかな。
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