かねごん宇宙人からの警告
こんにちは。反政府、反原発ブロガーのかねごんです。
一見過激なブログを書き続けている僕ですが、実は書きたいことの100分の1も書ききれていないのが現状です。暗黒の組織から脅迫されているわけではありませんが、事実を書くことで迷惑を被る団体や個人もいるわけで、これでもかなり自粛して書いています。
反原発に対しては、感情的な記事の僕とは裏腹に、水沢で学習塾を営む小林正弘先生のブログは、冷静沈着な分析のもと、核心を付いた論調の記事です。ぜひお読みになって下さい。
さて今日はかねごん宇宙人としての情報をお伝えしましょう。
僕は中学校の頃宇宙人とコンタクトしたくて、受験勉強もそっちのけでアマチュア無線の免許をとりました。UFOの電波をキャッチしたいと真剣に考えていたんですね。はっきり言って馬鹿です(爆笑)。
そんな情熱が宇宙人に通じたのでしょうか、満点の星が輝く夜空を見上げると、飛び交う怪しげな光を見る機会が増えました。
3,11の大地震の一ヶ月前から、激しい頭痛と胸の痛みに襲われました。救急車を呼ぼうとしたほどの痛みでした。CTやMR、24時間心電図などの精密検査を受けましたが、異常が見つけられませんでした。指導の合間に自習室で横にならなければならない状況が続きました。多くの友人や保護者のみなさに心配と迷惑をかけてしまいました。
先日アマチュア無線をやっている方のブログを見たのですが、3月11日の大地震が起こる一ヶ月まえから、東北上空の電離層がめちゃくちゃな状況だったそうです。長年電波を飛ばし続けてきた方が、書いておりました。一ヶ月前・・・・偶然かも知れませんが僕の体調不良とリンクしています。
あの大地震の翌日、僕を悩ませていた激痛はおさまったのです。それどころか、自動車のガソリンが切れた僕は、毎日14キロの道のりを自転車で買出しに行く元気さえ出たのでした。
下の写真を御覧ください。福島第一原発を24時間体制で映しているライブカメラの映像です。5月19日18時のものです。上空に複数飛び交っている物が見えるでしょうか。UFOです。
小さくて見づらいかも知れませんが、これと同じタイプのものを10年ほどまえ須川岳の上空で見ました。
放射能に汚染された地域の子どもたちを一日でも早く疎開させてください。子どもたちの命が危ないですよ。彼ら宇宙の同胞から、そんなメッセージを感じるかねごんである。
かねごんのデビュー作 『僕の夢』
かねごんの受験応援ソング 『エール』
かねごんの異色ブルース『かぶとむし』
【動画プロデュースby とよ爺先生】
« 英才教育やエリート教育の先にあるのは、決して豊な社会ではない | トップページ | 今夜は泣きます »
こんにちは、学び舎です。
ずっと反原発の記事を書いていることに、少し疲れてきました。自分が発信している記事が何ほどの影響を与えているだろうかと考えると、ときに徒労感にとらわれます。
しかし、しばらくするとまた書かずにはいられなくなる、というのが正直なところです。
福島の原発震災はまったく収束しておらず、現在進行中であり、今こうしている瞬間にも放射性物質が拡散しているのだろうなと思うと気が重くなります。ですが、目を背けてはいられないので発信し続けることも必要かと思っています。
(かねごん)
小林先生の記事は必ずしや多くの啓蒙になっていると思います。
一関も昨日ようやく地面の放射能測定を始めました。遅すぎるというのか、数値が下がるまで公表を控えていた感がありますが、盛岡の10倍の値でした。
3月4月はいったいどれだけの数値だったのでしょうか。恐ろしいです。
投稿: 学び舎主人 | 2011年6月 8日 (水) 12時12分