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2011年6月14日 (火)

小学生でさえもうこんな日本を信じていない

2007年5月9日にこのブログが始まった。今日が1782稿目の記事になる。原稿用紙に加算すると4400枚ほどの下書き原稿を書いてきた。

僕が今日まで書き続けてきた理由は、もちろん教育のため、自分の塾の宣伝のためということがあったのだが、何者かに書かされてきた想いが強い。

僕はとても短気な人間だ。若かりし頃、この短気故に多くの失態を演じてきてしまった。中学校の校長先生に怒鳴りこんで行ったこともある。大先輩の教員の方にケンカをふっかけたこともある。

今はだいぶ落ち着いてきたのではないかと思っている(‥苦笑い)。50を過ぎて分別が付く大人にようやくなった気がする。あくまでも気がするだけで、女房にはいつも諭されぱなっしである。

ただ今回の原発事故に対する国の対応、東電の対応には、僕の怒りが収まらない。65年前、広島、長崎の悲しみを経験した日本が、なぜ原子力を推進してきてしまったのか。まったく理解出来ない僕がいた。

かつての石油ショックが、エネルギー不安を煽り、原子力発電を促進するきっかけになったような気がするが、勘ぐってしまえば、あの石油ショックでさえ、原子力を推移するための、アメリカや日本政府の陰謀だったのではないかと思ってしまう自分がいる。

先週、僕の塾に通う小学生の女の子がつぶやいた。「どうしてこんな時代に生まれたんだろう」。痛々しい言葉だ。胸が締め付けられる言葉だ。

政治に疑心暗鬼になり、マスコミ報道にも疑心暗鬼になり、そして食べ物さへも疑心暗鬼にならざるを得ないこの日本。小学生でさえもうこんな日本を信じていない。

自分のお金と生活の安定のためなら、自分の感情や真我を封印してしまう悲しみ。

日本人は左翼や共産主義を嫌悪してきたが、実は多くの日本人が、民主主義という名の独裁政治に気づいていない。間接民主主義は我々国民の声をことごとく抹殺してきた。

政治家はテレビに出ればスター気取り。勘違いも甚だしい。

お金を持つものが人々を支配する社会、その図式を壊さない限り、日本に真の民主主義は生まれない。

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