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2011年6月 1日 (水)

日本企業の国際競争力がますます鈍化する

今回の東京電力を見ていてつくづく思うことだが、独占企業というものは百害あって一利なしだということだ。

日本の電線を独占している電力会社は、言わば日本の動脈を全て掌握している絶対的権力者である。アメリカの3倍という世界で一番高い電力を売りつけ、一方では湯水のごとくお金をメディアや政治家に垂れ流し、王国を築いてきた東京電力、その奢りが今回のような大惨事を招いてしまったのだと僕は考えている。

原子力発電という、振ればお金があふれだす金の小槌を、電力会社はドラック中毒者のごとく振り続けてしまった。その代償はあまりにも大きい。

一箇所にお金が集まりだすと、その激流はとどまることを知らない。お金がさらなるお金を作り出して行く。しかしそのお金が、一粒一粒の汗の結晶である事を忘れた人間は、やがてお金という魔物の奴隷となり、破滅していく。

今回東京電力は、福島原発の修復費や、放射能汚染による損害補償のお金のめどが立たないため国から借金をするのだが、国は東京電力の送電線を担保として取り上げ、電力供給の自由化を促進し、かつてNTTの電話回線を共有化したように、電力会社の独占支配をやめさせるべきである。

過去、電電公社時代の電話料金が何だったんだろうと思うほど、現在固定電話やケータイの通話料が安くなっている。

この不況の時代、電気料金を上げるなど言語道断である。日本企業の国際競争力がますます鈍化し、日本の企業は海外の安いエネルギーを求め、どんどん海外へ脱出していく事は目に見えている。日本の雇用状況が悪化するばかりである。

こんな岩手の田舎塾屋だって知っていることを、政府が知らないはずがない。国民の生活を考えた舵取りをやって頂きたい。

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