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2011年5月30日 (月)

痛風に朗報

激痛として知られる痛風の発作。 患者は95%以上が男性で、初めての発作のほとんどは足の親指の付け根の関節で起こる。血液中の尿酸の量が増え、ある限度を超えると、痛風が起こりやすくなることが分かっている。従来、体内で尿酸ができるのを抑える薬は一つだけだったが、約40年ぶりに新薬フェブリク錠(成分名フェブキソスタット)が発売された。適応症は痛風と高尿酸血症。

東京慈恵医大腎臓・高血圧内科の細谷龍男教授は「これまでの薬は、薬の代謝物を尿からしか排出しなかったので、腎機能が悪い人には使いにくかった。新薬は薬の代謝物を尿と便の双方から排出するので、より安全に尿酸値を下げられる」と話す。
尿酸は新陳代謝によって生じる老廃物で、レバーやビールなどに多く含まれている「プリン体」から作られる。
 
細谷教授は「尿酸値が高いと、高血圧や腎障害、メタボリック症候群にもなりやすいことが分かってきた。尿酸値は6mg以下に抑えることが大切」と話している。 河北新報より抜粋

痛風の悩みはビールが飲めないことだ。先日も卓球部の新入生父兄の歓迎会があり、コーチの僕もお招きに預かったのだが、ビールが飲めない僕のためにわざわざ芋焼酎を用意してくれていた。恐縮である。

僕の塾のご父兄がセブンイレブンを営んでおられるのだが、僕のためではないだろうけれど、99%プリン体カットの発泡酒を置いてくれていて、恩恵に預かっている。

血液検査をすると痛風なので尿酸値が高い。薬を飲んでいるので腎機能のペーハーもやや低い。今度の薬は腎機能に負担がかからない新薬だという。現在飲んでいるユリノームが無くなりそうなので、今度は新薬を頂いてこようと思う。

一番良いのは、お酒を飲まなければいいのだが、夏の暑い日、牧草地で草刈をやった後のビールの一杯がやめられないかねごんである。

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