ホーキング博士は天国に行かないのかな
世界的に著名な理論物理学者であるスティーブン・ホーキング博士は、英ガーディアン紙のインタビューに応じ、「天国はない、死後の世界は作り話である」と述べた。科学者と信仰者の間隙が改めて露わとなる見解が示されることとなった。
ホーキング博士は21歳のとき筋萎縮性側索硬化症を発症した。本来であれば早期に死に至る病気であるが、ホーキング博士の病状は途中で進行が急速に弱まり、車いす生活をしながらも健在し、理論物理学・宇宙論で著名な功績を残してきた。同氏は死に対して恐れを抱いてはいないとし、「私は脳というのはその構成要素が欠損するときその働きを停止するコンピューターであると見なしています。コンピューターが故障した後に天国や死後の世界などあるはずがありません。闇を恐れる人々による作り話にすぎないでしょう」と述べ、死後の世界の存在を否定した.。
昨日のヤフーニュースで大々的に報じられたニュースであるが、ホーキンス博士が天国を信じないと言うならば天国には行かないんだろうと思う。
神は存在すると僕は思っているし、死んで全てが終わるとも思っていない。人間の想念や想いは地球や宇宙とリンクしているし、神は時として人間の想念の集大成としてのエネルギーであるし、宇宙創造の触媒のようなエネルギーだと思っている。
人間の想いはエネルギーそのものだ。強い想念が現実を作って行く。だから人はあきらめてはいけないし、希望を失ってはいけない。
輪廻転生があるとしても、この時代に、この名前で、この顔で、ここに生きていることは、たった一度きりのことで、出会いと愛がもたらした、まさに奇跡の命である。
僕ら人間は宇宙のチャレンジャーだ。まだまだ幼い生命体かも知れないが、愛という命のバトンタッチで僕らは永遠の命を育んでいく。死後の世界がもし人間の捏造であるとしたならば、僕ら人類はなんと素晴らしいアーチストだろうか。
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