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2011年5月12日 (木)

天皇皇后両陛下が東北の被災地を訪問された

天皇皇后両陛下が東北の被災地を訪問された。

両陛下が岩手県釜石中学校の体育館にお入りになった時の、あの空気感、会場の静謐感とでもいうのだろうか、テレビの映像からも何かが変ったのを感じることができた。

僕は決して天皇崇拝者ではないし、皇室になんらかの思い入れを抱く人間ではないが、日本の象徴としての天皇というだけではなく、日本人の精神性を鼓舞する強烈なエネルギーを感じるのは僕だけだろうか。

僕ら人間は、あまりにも多くの感性をテレビやメデイアに委ね、静謐感や心の神聖さを失ってしまっているのではないかと思う。

純朴な祈り、その精神性を受け継いできたのが、日本の神道であり、天皇家の血流である。近代に於いては、国家イデオロギーの先方に担がれてしまった悲しい時代もあったが、日本という国のまさに精神性の象徴である。

戦後アメリカナイズされ欧米化した日本社会であるが、清らかな清流のごとく慎み深く、伝統と秩序をお重んじる日本人の精神性は、僕らの中に脈々と息づいている。天皇皇后両陛下に合われて涙する日本人の姿に、僕はその魂の血流を見る思いがする。

車から降りられるときに、皇后さまの手を支える陛下の心遣いが映像を通して伝わってくる。被災地を訪れた両陛下のお気持ちをお察しする。

*震災にあい、一関に仮住まいをされる方々で、小学生や中学生のお子様がいっらしゃるご家族の皆様にお願いがございます。大験セミナーでは、被災された子どもたちのために、無料の日曜教室を隔週で行います。僕の塾がやれることはこんなことしかありませんが、落ち着きましたら当塾まで連絡頂ければ幸いです。

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コメント

ごぶさたしておりました。
まったく同じことを感じていました。

私も天皇崇拝者ではないですし、ある時期まで天皇制がなくてもよいのではないかと思っていた人間ですが、被災地に足を運ばれ鎮魂の祈りを捧げる姿には心を動かされます。

幕末から明治維新期にかけてそれこそ「錦の御旗」として担がれ、維新後は強力な中央集権国家を作るための方便として政治的に祭り上げられてきたと思うのですが、古代の天皇は政治性よりも司祭としての宗教性の方が強かったのではないかと思います。

米づくりを中心とした農耕社会の中で、豊穣を祈念し収穫に感謝する、そのような「祈る人」としてのあり方こそ本来的な天皇の姿なのではないでしょうか。新嘗祭や大嘗会といった儀式にそういった点がよく現れているように思います。

それゆえ天皇、皇后両陛下が瓦礫となった市街地に深々と鎮魂の祈りを捧げられ、避難所にいる方々に言葉をかけていらっしゃる姿を目にすると、何かぐっとくるものがあります。

(かねごん)
小林先生こんばんは。
年を取ったせいではないと思うのですが、天皇皇后両陛下の存在感みたいなものを強く感じますね。
小林先生が言うように、まさに鎮魂の祈りを捧げるそのお姿に感動すら覚えます。

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