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2011年4月12日 (火)

生涯忘れることのない感情が僕の魂に刻まれた一日だった

震災から1ヶ月が過ぎた。一関市に隣接する気仙沼や陸前高田の惨劇を前に、なすすべもなく呆然としていた自分がいた。1週間前からガソリンの供給がほぼ震災前の状況に戻り、スーパーの食料品がだいぶ回復してきたと思ったのもつかの間、5日前の大地震でまた生活が困窮している。

昨日再開した地元のスーパーを訪れた。天井はだいぶ崩落している。冷凍食品や、乳製品、海のモノは殆ど無い。豆腐や、油揚げは一家族一個までという張り紙が貼られている。店内の放送は、余震に対する注意を頻繁に呼びかけている。電池コーナーには相変わらず単一や単二の電池はない。

僕はこの一ヶ月間どうしても見られない映像があった。それは津波の映像である。昨夜僕は、意を決して家族と一緒にユーチューブを見た。三陸の海で何が起こったのか、復興に向けて見ておく必要があると感じたからである。

言葉がなかった。逃れる車や人々を海の濁流が一気に飲み込んでいく。遠く海にカスミのように見えていた水しぶきが、5分後には8キロ四方の街を海の底に沈ませてしまった。地震からわずか20分後の出来事だった。ありえない惨劇の光景に、助かった人達の悲鳴とも慟哭ともならない嗚咽が聞こえてくる。

三陸町の津波の映像を映していた女子高生が、泣いている母親に「お母さんしょうがないよ。これ現実だよ」と言っていた言葉が、あまりにも生々しく、痛々しかった。

僕が毎年三陸の海に向かう道が、凄まじい濁流に飲み込まれていく風景。昨年箸置きにしようと拾ってきたきれいな石を拾ってきた海岸が、一瞬に消えてしまった。

昨夜は息子からもらった給料袋と津波の映像で、いろんなことが頭の中を駆け巡り、続く余震のせいばかりではなく、眠りにつことが出来なかった。50年以上生きてきたが、生涯忘れることのない感情が僕の魂に刻まれた一日だった。

*津波の映像は家族や愛する人を亡くした方々には、まだまだ見せられない光景です。ブログ等に貼られる方がおられますがご遠慮下さい。お願いいたします。

*震災にあい、一関に仮住まいをされる方々で、小学生や中学生のお子様がいっらしゃるご家族の皆様にお願いがございます。大験セミナーでは、被災された子どもたちのために、無料の日曜教室を隔週で行います。僕の塾がやれることはこんなことしかありませんが、落ち着きましたら当塾まで連絡頂ければ幸いです。

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