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2010年12月29日 (水)

大手塾予備校の買収・提携

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 この表は、敬愛するとよ爺先生のブログ記事から拝借した。大手塾予備校の買収、提携の実態を示している。塾予備校の冬の時代は、とうとう氷河期に突入したと言われているが、凄まじい提携のラッシュである。

生き残りをかけた塾業界の再編が進む中、我々個人塾もそれぞれの選択肢を要求されてきている。上記の大手系列の傘下にはいるもの。真っ向勝負を挑むもの。それぞれである。

東北の街でも、どこに行っても同じ塾の看板を見かける。大手塾のフランチャイズに加入し塾を始める方々が殆どで、全くの個人塾でスタートする塾人が減っている。

経営方針や指導マニュアルが確立している大手塾は、宣伝戦略も教材の準備も、開校の準備もお金さえ出せば、本部が全てやってくれる。しかし自分の情熱と創意工夫で始める塾というのも魅力的なはずだ。

名前はどうしようか、指導形態はどうしようか、教室の場所は、大きさは、指導料金は、お金の借入は・・・等々。気の遠くなるような問題が山積みされ、それをクリアーする努力と快感は、人生の醍醐味そのもであり、自分の夢が形になって行く過程は、何ものにも代えられない。

僕もその醍醐味を20年前に経験した。しかしどの仕事もそうであるが、順風満帆の時代が続くわけではない。サラリーマン教師の時は、会社の不満を言いながら、酒を飲み交わしていればよかったが、一国一城の主になったからには全てが自分の舵取りにかかってくる。

その緊張感とストレスが嫌っだたら脱サラなどすべきではない。それが僕の偽らない自営業をやってきた感想だ。

巨大化した大手は、個人塾と違い厳しいからやめますとはいかない。多くの従業員、そしてその家族がいる。それにしてもこれだけ日本の塾・予備校が、持ちつ持たれつの関係になってしまったら、一つがこけたら大変な事になってしまうだろうと思う。

年の瀬にそんなことを心配しているかねごんであるが、一番心配しなければならないのは実は僕の方であるわけで、全くもってドンマイである。

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コメント

はじめまして。
県内の同業の者です。

いつも興味深いお話をありがとうございます(^-^)

>自分の情熱と創意工夫で始める塾というのも魅力的なはずだ。・・・それをクリアーする努力と快感は、人生の醍醐味そのもであり、自分の夢が形になって行く過程は、何ものにも代えられない

仰るとおりですね。

FC塾の方達から成功例が出ているのも事実ですが、
ゼロからのスタートを経験した私達としては負けてはいられませんね。私は個人塾を営む”魅力”を後の世代に伝えていくべきだと考えています。

(かねごん)
滝先生コメントを頂き有難うございます。
知人の同業者の先生以外で、県内の塾の先生からコメントを頂くのは3年目にして初めてです。有難うございます。
『個人塾を営む”魅力”を後の世代に伝えていくべきだと考えています』情熱ある言葉有難うございます。
私塾には様々な形があってしかるべきですし、そうあるべきだと思います。
塾教育の原点は個人塾の情熱だと思います。滝先生今後もよろしくお願いします。

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