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2010年10月10日 (日)

塾経営者としての長年の戦い

いかに塾費をリーズナブルに保てるか、それが僕の塾経営者としての長年の戦いだった。僕のブログを読まれてきた方はご存知だろうと思うが、中学時代家庭の事情で、大変お金には苦労した経験が僕にはある。

その後自分の進路は自分で開拓しようと思い、私立高校の授業料も東京の私大の授業料も、バイト代と奨学金で全て自分で払ってきた。奨学金は42歳の秋に全て返済したのだが、ほっとした安堵感が心から湧き上がった瞬間だった。

お金が苦しい家庭でも、月謝が5000円からの塾ならなんとかなんるのではないか。そんな僕の想いが、現在の僕の塾の月謝に反映している。

僕の塾が低料金を保てる大きな要因は、校長兼、教務兼、雑用兼の僕が全ての教科を担当し、1週間の全てのコマを担当することによって、限りなく講師やアシスタントティチャーの講師料を節約していること。

もう一つは、一切のDM及びチラシの折込をいれることなく、広告費を限りなく0円に抑えていることである。

入塾して頂く、50%の生徒は内部生のご父兄や卒塾生のご父兄の紹介によるものだ。つまり口コミで入塾して頂いている。本当に感謝でいっぱいである。

25%の入塾生は、かつてお兄さんやお姉さん、従兄弟等が学んだ縁があって、来てくれている生徒である。そして残りの25%はこの僕のブログがきっかけで入塾して頂いている。

それにしても、入塾生の四人に一人が、僕のこのわくわく日記を読んでという事実に、一番驚いているのは、社長である家内だろうと思う。

「貧乏話が多すぎる」 「学校批判が多すぎる」 「家庭の暴露話が多すぎる」等の批判を毎日家内から浴びている僕だが、そんな記事が共感を持って読まれていることに、正直戸惑いと嬉しさが錯綜している。

安からろう悪かろうは、誰でも出来ることだ。一斉授業ではなく、個別指導にこだわり続ける理由は、やはり一人一人を大切にしたい気持ちなのだが、常に僕が考えている塾というのは、自分の子どもを任せるとするならどんな塾に任せたいだろうか、という自問自答の結果である。

来室する時間を強制しない。指導教科を自由に生徒が毎回決める。宿題も欲しい時は渡すが、学校の宿題が多いときは渡さない。休みの分は振替する。教科が増えても、時間数が増えない限り月謝は変わらない。僕があたりまえだと思うことが、保護者の方から感謝される時がある。

収入の少ない僕が、息子を塾に入れるとしたなら、間違いなく大験セミナーに入れたいと思う。そんなスタンスで、僕は塾経営を考えている。

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