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2010年10月 1日 (金)

『共振』

昨日学び舎の小林先生が僕の塾に遊びに来てくれた。

1時間ほど四方山話をしたところで、塾生がやってきたので先生は帰られてしまったが、小林先生と話をすると、本当に脳が刺激される。僕の素晴らしい先輩であり友人であり、ブレインである。

昨日の話の中でこんな質問を僕は小林先生にぶつけてみた。

「出来る生徒の前で、問題の解説をしていると、日頃自分が思いもしなかったナイスな説明が出来ることがありますよね。逆に基礎力のない生徒に指導していると、例えば英語の簡単なスペルが書けなくなったり、簡単な説明が出来なくなったりすることがありませんか」

僕のその質問をきっかけに、脳科学のあり方や、IQの問題など様々な分野に話が弾んだ。小林先生は、僕の上記の質問に対して『共振』という説明をしてくれた。

優秀な生徒の頭脳と、そうじゃない生徒の頭脳に、指導している側の脳が共振するのではないかという先生の鋭い意見を拝聴することが出来た。

基礎力を必要とする生徒の前では、教師がその生徒のレベルに降りていって教えようとする。そうすると教える立場の能力も、一瞬彼らと同じヴァイブレーションに共振し、暗記メカニズムが低下するのではないかという話だった。

さすが小林先生、僕が最近気になっていた現象をズバリ説明してくれた。近頃アルツハイマーが忍び寄ってきているのではないかと自分を心配していたのだが、小林先生の話にほっとした感じだった。小林先生の日頃の塾教師としての日々の精進と感性に、脱帽したかねごんであった。

小林先生の著作である陸奥話記の現代語訳に感化されて作った曲があって、それを披露するつもりだったが、話に夢中になりすっかり忘れてしまっていた。先生を見送ってから気づいたのだが後の祭りだった。

追伸

小林先生、今度は僕がギターを抱えて、先生の塾をお邪魔したいと思います。おいしいプリンありがとうございました。息子がオーといいながら飛びついていました。

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コメント

木曜日はまだ試験期間中にも関わらずおじゃましてしまい、かえってご迷惑をおかけしました。

私の怪しげな与太話に感心されてしまうと恥ずかしくなります。金田先生のお話を聞いているうちに、頭の中に音叉のイメージが浮かび、「あ、共振じゃないのだろうか」と理科の説明などを思い出してしまったものですから、ああいう話になりました。

金曜日の私は厄日だったようで、いろいろとへこんでしまうことばかりでした。揚げ句のはてに10月1日分の原稿を入れたUSBメモリを教室に置き忘れてしまい、帰宅したもののブログを更新できませんでした。明日の記事にでもしようかと思っています。

(かねごん)
小林先生おはようございます。
濃密な時間を過ごしことができ、感謝です。
今先生から頂いた清衡論を読んでいますが、実に面白いですね。
やはり僕にはこの故郷の古代史は、たまらない魅力です。

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