地球の詩
昨日と今日は市内中学校の文化祭であった。今日は午前中中学生の卓球に顔を出した後、桜町中学校の校内合唱コンクールを聴いてきた。
昨年、一昨年と全国合唱コンクール金賞に輝いた中学校だけに、どのクラスもレベルが高く、唸る合唱だった。3年生のクラス合唱は、まるで県の合唱コンクールを聞いているようなハーモニーのまとまりを持ち、感動のあまり何度涙腺が緩んだことか。
僕の塾に通って来る中学生の6割が桜町中の生徒達だが、そのほとんどが特設合唱部に所属している。塾でのやんちゃな彼らとは違い、真剣に歌う姿に、僕は感動し目をうるうるしていた。
そんな中で2年生のクラスが歌った自由曲『地球の詩』が一番心にしみた。歌の素晴らしさもそうだが、歌詞の持つ繊細な世界を見事に歌い上げていた。
歌は本当にいい。心が洗われる。
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