僕の手相から読み取れること
NHKの連ドラ『ゲゲゲの女房』がいよいよ今週で最終回を迎える。決してテレビドラマを観ない僕が、見事にはまったドラマだった。脚本が素晴らしかった。久しぶりに泣き笑いそして感動した。
本日、水木プロ20周年謝恩パーティの場面だったが、実は僕の塾も20周年を迎えている。一昨年その第一弾として、喫茶店青空さんでかねごんライブを敢行した。しかし青空さんのオーナーである東海林さんが、まだ50代という若さで今年天国に旅立ってしまった。第二弾ライブを約束した矢先のことだった。
東海林さんとライブの約束した後、作った曲があったが、未だ陽の目を見ず、僕のギターと共に眠っている。誰もいない教室でギターを持ち出して一人歌うことがあるのだが、年をとって涙もろくなった僕は、途中で歌えなくなることがしばしばだ。
上の写真は僕の右手である。感情線と頭脳線が直線に横切るマス掛という手相なのだそうだ。かつて手相占いの方に見てもらった時に、芸術や音楽で大成すると煽てられ、その気になったのだが、どうも違うらしい。
ひとつの事をやり遂げる精神性と怪しげなカリスマ性をもつ手相らしい。歴史上では徳川家康がこの手相で有名らしいのだが、残念ながら僕にはその片鱗もない。
涙もろくて単なる頑固親父の僕だが、そんな僕を20年間も塾経営者として支えてくれた、周りのスタッフ、そして家族、自分自身の運に感謝したい。
20週年記念のパーティーはなかなかやれそうにはないが、機会があればかねごんライブ第二弾をやりたいと思っている。
かねごんのデビュー作 『僕の夢』
かねごんの受験応援ソング 『エール』
かねごんの異色ブルース『かぶとむし』
【動画プロデュースby とよ爺先生】
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