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2010年8月16日 (月)

『テストステロン』という男性ホルモン

将来の頭毛の状態を占う際、よく引き合いに出されるのが父親や祖父の頭髪の"状況"だ。「うちはおじいちゃんがツルツルだから、俺もヤバい!」なんてセリフ、男子なら一度は耳にしたことがあるのでは?

とりわけ、「ハゲは隔世遺伝する」というのは、まことしやかに流布されている説のひとつ。果たして真相はどうなのだろうか。医療ジャーナリストにして医学博士の森田豊先生に聞いてみた。

「いえ、ハゲや薄毛が隔世遺伝するというのは、事実無根だと思います。脱毛の原因自体は複数考えられており、ひとつには『テストステロン』という男性ホルモンが強い人ほど、ハゲやすい傾向があるといわれています。ただ、最新の研究では脱毛の原因遺伝子も想定されつつあるようですから、遺伝的な要因というのは無視できないでしょうね」

ちなみに森田先生によれば、隔世遺伝の多くは、正式には「伴性劣性遺伝」といい、X染色体上の遺伝子に異常が認められる場合に起こる現象だという。たとえば血友病など、一世代を飛び越えて遺伝する疾病は確かに存在しているが、薄毛やハゲにそれが当てはまることはないそうだ

本日のヤフートピックスの記事からの抜粋である。

すでに知っている人は知っているが、僕はハゲである。見事なフランシスコ・ザビエルカットである。薄毛は僕の人生の最大の悩みであった。過去形で書いているのは、薄毛ではなくハゲオヤジになってしまったからである

実に様々な民間療法を試してきたし、育毛剤も市販されているすべてのブランドを試してきたような気がする。しかし結果は完全なるハゲオヤジである。

最近は完全に僕のトレードマークになっているこのハゲ頭。隔世遺伝どころか、父方の兄弟も母方の兄弟もほとんどがハゲである。血統的純粋なハゲ遺伝である。

ハゲていて得をしたことは、いつも実際の年齢より上に見られてきたので、同年代の連中になめられなかったことだろうか(・・爆笑)。

しかしである、そんな僕も40代後半から年相応に見られるようになってきた。ようやくハゲが年齢に追いついた感じである。髪の少なさをヒゲでカバーしているかねごんであるが、そのヒゲも最近はめっきり白くなってきた。

いつか千厩のしゅうちゃん先生のようにスキンヘッドにしたいと思うのだが、頭の形がよくない。カツラという手段もあるが、きっと塾生や生徒の間で爆笑がおこり授業にならないだろうと思う。

まあとりあえず、ハゲオヤジのままでいいか・・・・

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コメント

かねごん先生のそれは
“風格”あるいは“人間味”を
表しています!
だから良いんです。
私は大好きですよ。

(かねごん)
美川先生お褒めにあずかりありがとうございます(笑い)。
自虐ネタが定番になってしまいました・・・。

 おほほほほ・・かねごん先生、
僕はスキンヘッドではなく、BOSE です。3,4日に一度スキカルのカートリッヂ無しで、剃るんでなく刈るわけです。よって何もしなければふさふさの髪の毛が生えてくるんです。はい。ちなみに10年前は超ロン毛でした。

 かねごん先生、このさい思いきって剃りましょう!不思議に気持ちが変りますよ・・たぶん。

(かねごん)
しゅうちゃん先生コメントありがとうございます。
BOSE ?なるほどスキンヘッドではないわけですね。
僕のボキャブラリーに存在しない単語でした。勉強になります。
実は僕も30年前は超ロンゲでした(激爆笑・・・)
はあ・・・・・髪が欲しい・・・・。

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