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2010年8月23日 (月)

1通の手紙が届いた

午前中前回の記事、ソウルメイトに関する記事をアップし終えた時に、自宅のポストに1通の手紙が届いた。岐阜の上野塾の上野義行先生からの手紙だった。

上野先生のお母様が先ごろお亡くなりになった。恥ずかしいながら形式ばかりの弔電を送らせて頂いたのだが、それに対する丁重な心のこもった礼状だった。

文面を読んで驚いた。上野先生の奥様からの手紙だった。今後とも主人のお力になってください、と達筆な文字で綴られていた。お母様の告別式の後、上野先生は夏期講習やら補習などで、多忙なスケジュールなはずである。

奥様が、上野先生に代わって礼状の手紙をしたため、送ってくれたのである。胸がじ~とした。なかなか出来ることではない。塾から帰ってきて手紙を読んだ僕の家内は、「私には出来ないわ」と感慨ひとしおの言葉を漏らしていた。

僕が言うのも何だが、素敵なご夫婦である。

先日、心のこもった全面手書きの暑中見舞いを送ってくれた学心塾のGO先生といい、今日手紙を頂いた岐阜の上野先生といい、僕と誕生日が1年も違わない。同年代の先生方だ。

塾教師という仕事を、お互い生涯の仕事とする生粋の塾人である。生まれた土地も、仕事場も全く別々の50歳になる男たちだ。つい2年前までは全く何の面識もない者どうしが、こうやって心の交流をやっている。まさにソウルメイトではないかと僕は思っている。

それぞれに同じ時代を生きてきた魂の同胞である。同じ時代の空気感を背負い、悩みそして喜び、僕らは生きてきた。高度経済成長の先駆けとなった東京オリンピックで、僕らはテレビと遭遇し、小学校に入った頃には、ウルトラマンの怪獣に夢中になった。

僕らの世代の親は戦争経験者だ。食糧のないつらい時代を生きてきた親の経験は、常に僕らの生活を厳しく律してくれた。その影響は計り知れない。

言わば僕らは、がんこオヤジの最後の世代かも知れない。この年になって新たなソウルメイトに巡り遭えたことに、僕は心より感謝したい。

上野先生、今後ともよろしくお願いしますね。そしてGO先生、今度はゆっくりお話したいですね。ソウルメイトのかねごんでした。

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コメント

かねごん先生
私は以前から公言していますが、
奥様の大ファンなんですよ。
ホントに素敵な方です。
もちろんウチの嫁もなかなかの
ものです。
だから、上野さんと私は
内助の功があってこそ現在がある。
男なんて小さき者ですわ。

(かねごん)
美川先生コメントをありがとうございます。
そうです、そうです。
内助の功あっての我々ですね。
さあ、明日も頑張りましょう。

かねごん先生

身に余るお言葉、ありがとうございます。
今、家内と食卓で話しています。

家内曰く
「やめてくれ~!!」

上野は元気ですから。
かねごん先生やとよ爺先生から
一杯、エネルギーをいただいています。

私のブログは五七日の忌明けから
再開いたします。
かねごん先生、
宣しくオネガイシマス。

(かねごん)
上野先生コメントを頂きありがとうございます。
今年は岐阜も猛暑で大変だった思います。残暑どころか未だ真夏の日々ですよね。
岩手もまれに見る暑さが続いています。
奥様との人三脚、素晴らしいと思います。
それではまた。

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