ワンダフルワールド
久しぶりにNHKの連ドラにハマっている。『ゲゲゲの女房』を毎日見ている。水木しげるとその奥さんの生きてきた時代は、まさに僕の父や母が生きてきた時代と重なる。
水木しげるが作品のヒントを得るために、ナケナシのお金をはたいて質屋からテレビを買ってくるシーンがあったのだが、そのテレビはまさに我が家で初めて買ったテレビそのものだった。懐かしかった。
戦争で片腕をなくした水木しげるが、漫画家としてペン一本で生計を立てていく姿は、まさにワンダフルワールドだ。どんな困難さにも飄々と立ち向かうエネルギーと創作力は、僕のような自営業を営むものには一筋の光である。
毎日赤ペンを握りしめ、添削指導に明け暮れる僕にとって、『ゲゲゲの女房』は背中をむんずと押してくれる、いい話である。僕もワンダフルワールドを生きていきたい。
ところで、5月の連休に神奈川のとよ爺先生に大変お世話になったのだが、平塚の春の宴の際に、とよ爺先生のお兄様が、ワンダフルワールドを歌って下さった。や~本家本元の歌より僕は感動してしまった。
全く失礼ですが、還暦を過ぎたとは思えない若々しい声とお姿にかねごんはただただ脱帽するばかりでした。
夏期講習のご案内⇒こちらをクリックhttp://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-2123.html
かねごんのデビュー作 『僕の夢』
かねごんの受験応援ソング 『エール』
かねごんの異色ブルース『かぶとむし』
【動画プロデュースby とよ爺先生】
« 夏、夏、夏・・・ | トップページ | バイオリズムは6年周期 »
「音楽」カテゴリの記事
- ひふみ祝詞(2016.04.13)
- ボブディランがやって来る(2016.04.02)
- Kenny Dorham, Sunset(2016.02.16)
- Jim Hall/ My Funny Valentine(2016.02.14)
- 365日の紙飛行機(2016.02.09)
こんばんは、ちょっと褒めすぎだと思いますよ。
まああの人の歌にはお金がかかってますからね。
あれからまだ3月も経っていないのですねえ。
遠い昔のようです。
こちらは猛暑が続いています。
今日は朝いちばんから、夜9時ことまで、炎天下でイ
ベントのお手伝いです。
倒れないように注意して、頑張ろうと思います。
(かねごん)
とよ爺先生コメントを頂き有難うございます。
毎日過酷なスケジュールのようですが、くれぐれもご無理をしませんように。
5月の楽しかった思い出が、ふとよぎることがあるのですが、あのワンダフルワールドがよく頭に響いてきます。
お兄様の歌はすごかった・・・・
投稿: とよ爺 | 2010年7月19日 (月) 01時31分
Good job. I'm definitely going to bookmark you!
(kanegon)
Thank you for bookmarking my writing.
I am happy to be seen in your country.
投稿: cheap mbt | 2010年7月19日 (月) 11時55分
hey
Just saying hello while I read through the posts
hopefully this is just what im looking for looks like i have a lot to read.
(Kanegon)
Thank you for giving me nice comment.
I am looking foward to hearing from like you
.
I am very happy today!
投稿: GrielpClilk | 2010年7月31日 (土) 01時23分