地球の詩
講師に行っている高校がクラスマッチだったので、今日は午前中の授業がなかった。ゆえに自宅で行われていた風と虹の教室の親子さん方と、一緒に昼ご飯を食べた。
半年前まで小さな赤ちゃんで、僕がだっこしていた子が、僕の隣で椅子に座ってご飯を食べている。半年という年月が、人間を劇的に成長させる。ただただ驚くばかりである。
半年前存在しなかった命が存在し、半年前に存在していた命が地球上から姿を消して行く。
悲しみや喜びや感動や諦観を、全て包含して地球はダイナミックに流転して行く。
空を眺めれば、6月の陽の光が眩しい。ちっちゃな天使たちの微笑に、僕は久しぶりに心が癒された。
塾に行った僕は、夏期講習のチラシを作成し、いつものデミダスの缶コーヒーを飲み、教室でアートペッパーのサックスを聴いていた。いつもの日常が僕に戻ってきた。
夏期講習のご案内⇒こちらをクリックhttp://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-2123.html
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