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2010年5月10日 (月)

非従の才

塾業界に限らず30年も40年も同じ仕事をやり続けることは並大抵の事ではない。このことは単に忍耐があるとかやる気があるとかの問題だけではなく、多くの人の支えとたぐいまれな運が無ければやれることではない。

僕は今回神奈川に於ける塾の先生方の交流会に於いて、先生方の肉声に神経を尖らせていた。なぜならその人の声はその人の人生を表していると僕は考えているからだ。おのずと運を呼ぶ声、話し方というものがある。

さすがにみんな百戦錬磨のツワモノだけに、みんな素晴らしい声の持ち主だった。子供たちと接する上で一番影響力を持つものは、先生方の声である。子供たちの心の中に届く話し方というものがある。声量やリズム、呼吸、間、そして表情。これらの技量にはマニュアルは存在しない。各人が各人の人生経験を踏まえて培っていくものだ。

それぞれが、若い頃にお手本とする先輩がいるものだ。しかしモノマネは所詮モノマネで終わる。人生で大切なことは、自分の声を持つことだと思う。僕はそれを勝手に非従の才と呼んでいる。誰にも従属することのないパーソナリティーはその人の声が構築して行く。

その声は視線となり、態度となり、そして言葉となり文章となり人格になって行く。おのず と真摯に耳を傾ければ、どう生きて行けばいいのかを教えてくれる声に辿り着く。今回の旅は僕にとってそんな旅だった。

081011_162002

昨日一関の街に虹が出ていた。塾人達の出会いが、神奈川、岐阜、岩手をこの虹のように結びつけてくれた気がする。感謝でいっぱいである。

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