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2010年3月

2010年3月31日 (水)

塾おやじの独り言

真面目に受験勉強をしたいと思ったならいらないものが幾つかある。

テレビは要らない。新聞と文庫本が常にポケットに入っていれば生きていける。ケータイは要らない。パソコンのメールがあれば済むことだ。彼女彼氏も要らない。合格してから思いっきり付き合えばいい。

それから人を羨むこともいけない。受験勉強の純粋な目的が歪んでしまう。人は人、自分は自分だ。何十年も受験勉強が続くわけじゃない。せいぜい1年や、2年の期間だ。

大事なことを忘れてた。感謝だ!両親や家族に対するありがとうの気持ちを失ったら、成功の女神はやって来ない。だいたいみんな一人で大きくなったような顔をしているが、ウンチのついたオムツを誰が取り替えてくれたんだ。熱を出した夜、水枕やら着替やらをやってくれたのは誰だ。それくらいは分かるだろう。

信念を持つことだ。受験に合格し、入りたい学校に入り、そしてやりたいことをやり、金持ちになり、世の中で役に立つ人間になるという信念を持つことだ。

貧乏ではいけない。心まで辛くなる。稼ぎまくれ。それが人生だ。新学年がもうすぐ始まる。君たちの将来は、間違いなく君たちの努力にかかっている。

社会のせいにしたり、学校の先生のせいにしたりして、できない自分を許すな。勉強に勝ち負けはない。ひたすら自分との戦いだ。負かす相手などいない。

もう一度言おう。信念を持つことだ。思いは形となり、君の現実を創造する。

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復活

ブログのデザインが、新年度を前に変わりました。懐かしいと思われた方がいると思いますが、このブログをスタートした時の最初のテンプレートに戻しました。

初心忘るべからずの気持ちで、新年度に取り組みたいと思います。

太陽と空の輝きが気に入って選択したデザインでした。今後この復活した大験セミナーわくわく日記をよろしくお願いいたします。

ところで、いよいよ花粉症が佳境に入ってきた。マスクでは防御できない状況になってきてしまった。塾生もテッシュボックスが手放せないものが増えてきた。真っ赤な目をしてぼ~としている。いいかげん僕も病院に行って薬をもらってこないといけないようだ。

来週からは高校での新年度の授業が始まる。このままではヤバイ

東京は桜が開花したそうだが、岩手一関は蕾さえも寒風の中硬いままだ。ようやくラッパ水仙の花が咲き始めた。今年の岩手の花見はGWに突入するかもしれない。友人の学び舎主人(小林先生)が住んでいる北上市は、展勝地の桜がすごい。北上川沿いの幾多の桜並木が、幻想的な世界を見させてくれる。

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2010年3月30日 (火)

心が決めることだ

僕たちがすべての人に、もらったもの以上のものを与えていけば、世の中は繁栄する。

我々の仕事であれば、保護者の皆様から頂く月謝以上のものを塾生に提供することで、子どもたちが成長し、塾が存続して行く。

会社の一員である社員が、会社からもらう給料以上のものを会社に提供することで、初めて会社は成り立っていく。労働に対する代価を会社が怠れば、それは搾取となる。

僕などは1ヶ月の月謝として頂く5000円に対して、様々な思いを抱く。4人家族であれば、週末にファミレスで食事ができる金額だ。古本屋さんに行けば、10冊ほどの良書が買える金額である。CDの新譜ならアルバムが2枚買える。

そのお金を投じて、お子さんを僕の塾に通わせてくれる親御さん方に、知識と精神と成功のサービスを提供するのが我々の使命だと思っている。

日々の指導もそうであるし、子どもたちとの雑談もそうであるし、そしてこのブログもその一つである。

「お前は毎日偉そうに成功論を唱えているが、お前は成功した人間なのか」という声が聞こえてきそうである。人間が成功したかどうかというのは、他人が判断することではなく、各人の心が決めることだと思っている。

お金がいっぱいあり、マスコミにもてはやされ、運転手付きの高級車に乗っていても、心に寂しさや虚しさを抱えている人間はいっぱいいる。

どっかの誰かさんみたいに、20年ものの軽トラックに乗り、一日500円の小遣いでも幸せを感じている人間はいるのだ。お金は成功の一歩であるが、最終目標ではない。そのお金をどう使うか、どう生かすかである。

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とにかく寒い

今年度もあと一日で終わる。一関の春はどこへ行ってしまったのか、今日も真冬の寒さだった。夜の冷え方も半端じゃなかった。本当に寒い。

いつもなら池にメダカが顔をだすのだが、メダカも蛙も沈黙しているまま4月を迎えるのは、僕の半世紀の記憶ではない。まだ山の日陰には、雪がある。朝はなかなか起きられない。

中学時代聞いていたNSPの曲を思い出した。なんと探していたら見つかった。懐かしい!

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2010年3月29日 (月)

人生は競争なんかではない

人生は、やりたいことをするためにある。そしてやりたいと思うことは必ずできる。競争原理に身を投じてはいけない。仕事や環境を変える最善の方法は、自分が成長することだ。チャンスは無限にやって来る。 WALLACE WATTLES

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亀田の父ちゃんがまたやってくれた。先日の息子の世界戦で、ジャッチに対して暴言を吐き、ライセンス剥奪の可能性が出てきた。

息子達は間違いなく成長しているようだが、父ちゃんしっかりという感じである。逆境をエネルギーにする勢いは認めるが、学習能力がない。

闘争心を燃やし、人に勝つことを第一主義にした生き方は、ある段階まで人間を成長させるが、それは限られた世界での成功であって、肉体や闘争心のエネルギーが枯渇してしまうと、間違いなく壁にぶち当たる。

有名タレントが麻薬に手を染めるのも、プロスポーツ選手が引退後、酒と女に溺れ転落の人生を歩んでしまうのも同じケースだ。

亀田の父ちゃんも、幾多の事件を起こしてきた有名人たちも、何が足りないのか。簡単である。愛と感謝がないのである。

阿修羅(あしゅら)の世界に生きている彼ら彼女らは、人生を生きることは戦いだと思っている。競争だと思っている。だから自分の感情に負けるのだ。

学校の先生や塾の先生にも同じタイプの方々はいる。威圧的で、声だけはでかく、ふてぶてしくて、人に負けるな!的な発言を繰り返す自称熱血教師である。

何度でも繰り返すが、人生は競争なんかではない。人を蹴落とし、人に打ち勝つことが人生の成功ではない。打ち負かした代償は、必ず返ってくる。

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思考は現実を創造する

人生は、やりたいことをするためにある。そしてやりたいと思うことは必ずできる。競争原理に身を投じてはいけない。仕事や環境を変える最善の方法は、自分が成長することだ。チャンスは無限にやって来る。 WALLACE WATTLES

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世の中を良くしたいのなら、自分が豊かになり、資金面やメンタル面で貧しい人々を助けることが近道であり、最短の方法だ。

困っている人同士が手を取り合い励まし合うことは、確かに一つの生きる救いではありるが、根本的な解決策ではない。「努力をすればいつかはきっと良いことがある」という消極的な意志は捨てよう。

努力と感謝が間違いなく今日より幸福な明日を導くのである。積極的な達成願望が、豊かになることの絶対条件だと僕は思う。

従って、『勉強すればいつか役立つ』ではなく、勉強は必ず人生に於いて成功を得るための絶対的ツールなのだと信じることだ。曖昧な気持ちで勉強をしない理由を構築してはいけない。

一日は24時間ある。誰にでも平等にある。寝る時間に6時間。後の18時間はあらゆる創造に使うことができる。ぼ~とテレビを見ていたり、ゲームをやることに何の価値があるのだろう。

大切な青春の時間を、何百時間も何千時間もテレビやゲームに費やす愚かさに早く気づいて欲しい。今ならまだ間に合うかも知れない。思考は現実を創造する。だからいい本をいっぱい読まなければならない。

垂れ流しの娯楽番組からは、創造は生まれない。誰かが世の中を良くするだろうと思ってはいけない。君がやるのだ。

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2010年3月27日 (土)

必ず原因があって結果があるのだ

人生は、やりたいことをするためにある。そしてやりたいと思うことは必ずできる。競争原理に身を投じてはいけない。仕事や環境を変える最善の方法は、自分が成長することだ。チャンスは無限にやって来る。 WALLACE WATTLES

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自分は何でこの学校にいるんだろう。なぜこの会社にいるんだろう。こんなはずじゃなかった。そんな思いにかられ、やるせない気持ちの人達は多いのではないだろうか。

しかし考えて欲しい。その後悔の念は、マイナスになることはあっても、人生のプラスになることはない。なぜなら自分の責任を、何故という疑問詞で完全に回避している。必ず原因があって結果があるのだ。

その学校で、その会社で、あなたがいる理由が分からなくなるくらい、あなたの能力があふれだせば、おのずと新しいステージがやって来る。

パソコンだってそうだろう。たった1ギガしかないのか、などと言ってゲームばかり没頭している人間に、3ギガのパソコンは不要であり、その人間のスキルが向上するはずもない。

部活もそうだ。こんな弱いチームじゃどうしようもないと思っているうちは、これまた責任逃れをするだけで、技術の向上は望めない。

あなたがいる場所は、あなたが決めた場所であることを忘れてはいけない。おのずと次にやるべきことは見えてくるはずだ。

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2010年3月26日 (金)

チャンスは無限にやって来る

人生は、やりたいことをするためにある。そしてやりたいと思うことは必ずできる。競争原理に身を投じてはいけない。仕事や環境を変える最善の方法は、自分が成長することだ。チャンスは無限にやって来る。 WALLACE WATTLES

この言葉は、当セミナーで学び、そして巣立っていく生徒達への贈る言葉であり、教える仕事を続けていく上での僕の信念であり、子供たちを指導していく実践理念である。

今日からはこのブログのトップスペースにこの言葉を飾らせて頂く。僕たちはこの地球上に、やりたいことをするために生まれてきた。決して、苦しみや悲しみを経験するためではない。

人と喜びを分かち合い、そして喜びの人生を実践するために僕らはここにいる。

社会の負のエネルギーに取り巻かれてはいけない。目標が達成させるまでは、人の悪口ばかりを言うような人間は避けるべきだ。また不況で困っている話を延々と繰り返すような人間ともあまりお付き合いをしない方が良い。一人の人間が成長して、願望を達成して初めて他人を救える人間になれるのだ。だから僕らは成功しなければならない。

自分の家計が苦しいのに、ボランティや慈善活動をやっている人は自分をごまかしている。だから決していい方向へは向かない。

また自慢話ばかりしている人間も、負のスパイラルに他人を引きずり込む。自分が不安だから自慢話をするのだ。

実力者とは、感謝の心と謙虚さが自然に備わっている人間をいう。そういう意味では、日本の政治家の殆どが真の実力者とは言い難い。

日々の生活に不安が生じたなら、文頭の言葉を読んで頂きたい。5年前、体調を崩した僕はこの言葉を信じ、信念として歩んできた。チャンスは無限に皆さんにやって来る。そしてもちろん僕にもやって来る。

昨日のブログでも宣言したが、僕は教育を変えたい。子供たちの精神や魂を癒し向上させることができない教育など、教育ではない。これほど多くの引きこもりを作り、イジメが蔓延する学校教育を放置してはいけない。

子供たちの魂が悲鳴をあげている声を、キャッチできない大人であってはいけない。僕らの創造力が現実を作っていく。

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2010年3月25日 (木)

40にして惑わず、50にして天命を知る

生きていく上で大切なことは、自分を信じることだといつも塾生達に言ってきた。

自分が願うこと、自分がなりたいもの、自分が持ちたいものを素直に自分が認め、その実現のために努力する習慣性が大切だと思う。

偽善ぶらず、偽らず、自分の欲望をストレートに出し、まず身近な目標を達成することに一生懸命になればいい。生徒達は金持ちになりたいと言う。じゃお金持ちになればいい。お金持ちになって自分の夢を叶えればいい。誰にでもできることだ。

「そう簡単に言うけれど・・・」などと思った人は、ダメだね。その時点で自分の能力を疑っている。一生夢追い人で終わるタイプだ。不幸な人をみて同情し、金持ちを見ては羨む人生で終わってしまう。

思いは実現する。これは最高の人生哲学だ。これ以上の成功哲学はないと僕は思っている。この日記のタイトルじゃないけれど、生きることにわくわく感がないと、夢を見ることも出来ないし、一歩を踏み出すことも出来ない。

僕は自虐的に自分を3流だと言っているが、心では一流の塾教師だと思っている。確かに高校も大学も間違いなく3流だが、生徒の幸せを考えることに於いては、他の塾教師の追随を許さない一流塾教師だと思っている。だから28年間も、この不安定極まりない業界で生きてこれた。

塾生が50人いて、全員を合格に出来なくとも、全員の人生の成功を願うことはできる。人は誰かに愛され思われることで幸福度は増して行く。間違いない。僕は僕の塾に入って学んだ生徒の人生を全身全霊で応援している。それが心底やれなくなったら僕は塾をやめるつもりだ。

人を幸せにするためには、教え諭す人間が幸福じゃなければならない。不幸せな人間が、他人を幸福にすることなどできない。50のおっさんが、オリジナル曲のCDアルバムを本気で作ろうとしていたり、高校生や中学生を相手に、卓球の大会で、ガチンコ試合を4試合も5試合も戦ったり、2年半塾ブログを毎日書き続けたり、幸せだからできるのである。

それは女房をはじめ家族の支え無くては到底出来るものではない。感謝でいっぱいである。そして間違いなく僕はそういう人生を自分で創造してきた。

今までお金に縁がなかったのは、お金を持つことで塾教師としてのスタンスが揺らぐことを、自分という人間が知っていたからだと思う。しかし僕はお金持ちになる決心をした。お金持ちになって、教育革命をやりたい。経済格差=教育格差なんて糞食らえだ!俺が変えてやる!それくらいの気概で僕は驀進していきたい。

40にして惑わず、50にして天命を知る、である。

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まあなんとかなるでしょう

今日一関は大雪です。一面の銀世界になってしまいました。今日は母が宮城の古川の病院に行くので駅まで送っていき、その後次男を中学校に送って行き、雪の中忙しい朝でした。昨夜は教育ブログの閲覧などをして、寝たのは1時くらいなのに、今朝は5時半起きでした。従って眠いです

社長である女房は、この雪の中出張で東京に向かいました。シュタイナー教育の研修会とかだそうです。長男は会社研修が終わり、今日は入社式、これまた朝早く車で出かけていきました。故に今茶の間にいるのは僕と猫のキラだけということで、老人のごとく、こたつに丸まっております。

全国の塾長さん方で毎日軽トラックに乗って飛び回っているのは僕ぐらいだろうと思っていましたが、なんともう一人いました。僕がブログでお付き合いさせて頂いている岐阜の上野先生です。素晴らしい!実は僕は車マニアで本当はクラシカルなミニだとか、年代物のワーゲンが好きなのですが、買う時は安くとも、修理費や維持費が猛烈にかかります。故に僕は軽トラックにしたのであります。(その分塾経費に回せますから)きっと上野先生も同じ考えだと思います。

一昔前は、田舎の塾経営者もBMWや高級車に乗っていた方が多くいましたが、今はいなくなりましたね。皆さん余裕がないのでしょう。ちなみに軽トラックの自動車税は年間4000円です。10年間3ナンバーに乗ると、税金だけで軽トラックの10倍つまり、40万が吹っ飛びます。コワイ、コワイ

ところで今年僕の塾は、例年と変わらず、新聞折込もDMも出さず新学年を迎えようとしています。昨年は僕の塾がテレビで紹介されたこともあり、おかげ様で大盛況でしたが、今年は静かな幕開けになりそうです。

ちょっと宣伝になりますが、基本をじっくり学びたい中学生には、なかなかいいと思います。ぼくの塾は集団個別指導でありますが、ほとんど完全個別指導状態です。春期講習もまだ募集中ですので、僕同様暇を持て余している新中3生諸君いかがですか、それと高校に受かり、宿題をいっぱいプレゼントされもんもんとしている方も大歓迎です。

それにしても雪が止まないです。今日僕はこの山の中から脱出して、塾に行けるのでしょうか。不安になってきました。まあなんとかなるでしょう。

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ささやかな夢

ささやかな僕の夢を話したい。塾をフランチャイズ化し分室を増やすとか、ミュージッシャンとしてデビューしたいとか、残念ながらそんなだいそれた夢ではない(・・笑い)。

半世紀の人生を歩んできて今切に願うこと、それは息子達が伴侶を得て家庭を持つまで、なんとか現役で働きたいということと、僕の母が天に召されるまで僕自身が元気でいたいということだ。

5年前に体調を崩して以来、自分の健康には十分気を配ってきたつもりだ。酒、タバコはもちろんのこと、大好きだった焼肉パーティーも赤ちょうちんでのどんちゃん騒ぎもなくなった。かと言ってテンションが下がっているかと言えばそんなんことはない。

日常が酔っぱらいのような男なものだから、自分で言うのも何だが、塾生にとってはオモロイおっちゃんではないかと勝手に思っている。

この4年間、ものすごい勢いで突っ走ってきた。正直疲労気味であることは隠せない。ここ数年、正月以外はほとんど休日のない日々を過ごしてきた。

きっと10年ぶりに暇な春を過ごさせて頂いているのは、神様のはからいのような気がする。のんびりと昼ご飯を食べ、ジャズ喫茶で珈琲まで飲んでいる。なんと優雅な日々だろう。

夜は夜で、早く授業が終わっている。9時前に帰宅できるのも数年ぶりのことである。英気を養い、また新学期からの怒濤の日々に備えようと思う。

(塾よりお知らせです)

3月29日月曜日の指導は夕方5時のスタートとなります。尚3月30日、31日の通常ゼミはお休みとなりますのでご了承ください。新規入塾につきましては受付を開始しました。よろしくお願いいたします。新年度の授業は4月1日(木)からスタートします。

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2010年3月23日 (火)

140年の時を経て

年に何度か海を眺めることがある。地球が丸いことを実感する。山に囲まれた土地に住んでいる人と、毎日海を見て暮らす人の精神性は違うんだろうなと思う。

それにしても僕の自宅がある山里は、自然が豊かと言うのか、辺鄙と言うのか、夜ともなると満天の星が光り、それなりに田舎暮らしを堪能しているのだが、さすがに都会の華やぎが恋しい時はある。(下の写真は僕の家の近くの滝です)

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そんな辺鄙な僕の自宅で、子どもたちが先生、先生と元気な声を張り上げているのは、140年ぶりのことである。実は過去のブログでも一度したためたが、1872年明治政府により学制が発せられた時、僕の村では村立の小学校が開校されるまで、僕の自宅が小学校として開放された。

140年あまりの時を経てまた、僕の自宅に子どもたちが集まっている。八畳の座敷二部屋が、シュタイナー教育をベースにした幼児親子教室風と虹の教室)として使われている。140年ぶりの子どもたちのざわめきに、ご先祖様も天国で驚いているのではないだろうか。(もちろん現在の自宅は140年前のものではありません・・・)

ふと家の周りを見回して、その当時から残っているものは何だろうかと考えてみた。家の裏庭に祀られている石宮ぐらいだろうか。故にご先祖様に礼をつくす意味でも、当家17代目の僕は丁寧に祀らせて頂いている。

山の神、水の神、そして産土神(うぶすながみ)様に感謝である。僕がどうして17代目であることが分かっているかと言うと、僕のご先祖にはこんな人がいた。(興味がある方は松を植えた男を御覧下さい)

ところで当家18代目の我が息子は、今日から社会人としての一日が始まった。春休み、毎日昼過ぎまで眠っていた眠り男は、今朝は6時50分に家を出て行った。頑張って欲しい。

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今日は苦言を呈したい

本年度を総括したいと思う。一関市内の受験地図は、今回の民主党のマニフェストによる公立高校の無償化で変わったかと言えば、それほどの変化はなかったように思う。問題は一関第一高等学校に対する保護者及び中学生のスタンスが変わった。

僕のブログを多くの学校の先生方に読んで頂いている。田舎塾の塾教師ごときが論じることもないと思うのだが、保護者の声と中学生の声を代弁したい。

100パーセント大学進学を標榜する一関一高がここ2,3年ほぼ全入の倍率が続いている。一方総合学科を有する一関第ニ高等学校は高倍率が続いている。

僕は部活動やプライベートで、中学校の先生方といろいろお話をする機会が多いが、「点数がいいのに一高を受けないで二高を希望するんですよ」という声を多く耳にする。しかし学校の先生方は残念ながらその根本的理由を把握していない。何故なのか、それは彼らが保護者の経済状況を把握していないからだ。

僕は受験生を持つ親の本音を聞き出すことに於いては、子どもの受験指導と同じくらい必死のつもりだ。そのために時間が許す限りプライベートなお付き合いはとことんする。三者面談や、二者面談では、保護者と先生という立場が壁になり、本音など聞かれるものではない。

「一関一高が進学指導だけじゃなく、就職指導もしてくれるのならば入れたいのだが・・・」これが親御さん達の偽らない本音だ。だから学年順位がトップクラスでも、一高に行かないのだ。

優秀な生徒がすべて大学を目指すという幻想をそろそろ捨てるべきである。私立大学に子どもを入れるのに、どれだけのお金がかかるか知らない高校の先生はいないはずだ。4年間で1000万円はかかる。国立大学に入ればいいと簡単に言うけれど、そのためにはまた塾やら予備校やらお金がかかるのである。

先日テレビでも特集を組んで報道されていたが、親の経済力と子どもの学歴が比例する社会になった。貧乏人は学校に行くな的な風潮が暗黙の了解になってきてしまった日本社会に、果たして日本の未来はあるのだろうか。

親御さんは子どもの学費どころか、ボーナスがなくなり、給料が減らされ家のローンや車のローンが払えず、物件を手放す家庭も多い。

通信制に通う高校生が増え続けているのも、家庭の経済が厳しくなり、働きながら学費を工面する生徒が増えているからだ。ほとんどの高校ではバイトを禁じている。これも世の中の風を読まない高校側の学校倫理の押し付けである。

僕の時代は、働いて授業料を払う学生が多くいた。僕も私立高校と私立大学の学費はバイト代と奨学金で払った。それが可能だったのは、ケータイもパソコンもそしてテレビさえも必要ない時代だったからである。僕が住んでいた東京の4畳半のアパートは、風呂なしキッチンなしで14000円だった。

○○割などの宣伝文句につられて、家族全員がケータイを持っている家庭が多いが、そのお金の1年分×10年の金額を計算して欲しい。そういうお金がどんどん重なり、大変になっているのだ。教育費は子どもが生まれた時点で、かかるのはわかっていることだ。計画的な生き方が必要である。

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2010年3月22日 (月)

あれはダテ眼鏡です

点眼のあとの目パチパチは禁物--。目薬をさしたあと目をしばたたかせるなど、不適切な点眼をしている人が9割を超すことが、医薬品メーカー、ファイザー(東京都渋谷区)の調査で分かった。

 同社は、緑内障患者など病院で複数の目薬を処方された経験がある40~60代の男女1200人を対象にインターネットで調査した。

 適切な点眼後の行動は「しばらく目を閉じて、薬が鼻やのどに流れないよう目頭を軽く押さえる」だが、適切な点眼を実行している人はわずか5.8%。最も多い43.3%が「目をパチパチさせている」で、「しばらくの間、目を閉じている」30.2%、「しばらくの間、目を見開いたままじっとしている」15.1%など、計90%以上が不適切だった。

 「目をパチパチさせる」人の88.3%が「目薬が目全体や患部に行き渡ると思うから」と答えた。この方法では、薬が外に流れ出てしまい、十分な効果が得られないという。

 目薬の1滴は、目の中にためることができる適切な量だが、33.5%が2滴以上さしており、3人に1人がさし過ぎだった。また、2種類以上の目薬を処方された場合、約5分以上の間隔を空けていない人も37・2%いた。【石塚孝志】 毎日新聞配信

日頃眼底疲労や花粉症で頻繁に目薬をつける僕だが、どうやら誤った目薬の処方をしていたようだ。パチパチすると眼球全体に薬が行き渡る気がしていたが、違うらしい。

半世紀も生きてきて知らない事はいっぱいあるものだなと、変に感心してしまう今日この頃である。

昨年の今頃は老眼が大変で、100円ショップで買ってきた老眼鏡を使っていたが、ふと気づいたら老眼が改善している。きっと中学生を相手に週に1回卓球をし始めたのが、視力の回復につながったのかも知れない。

それとパソコンが新しくなり、画面が見やすく疲れにくくなったのも関係があるような気がする。いずれにしても、いいことである。

僕は40過ぎまで視力が2.0だった。子どもの頃勉強をしなかったことが幸いしたのかもしれない(・・・笑い)。ちなみに歌を歌うときは、いつも変ちくりんなメガネをかけている僕だが、あれはダテ眼鏡です。

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烏兎ヶ森

東京から東北新幹線で一関駅に着くと、右手前方にこんもりととした秀麗な山が見えてくる。烏兎ヶ森(うどがもり)である。一関舞川地区に鎮座する標高360メートルほどの美しい山である。

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数十年間烏兎ヶ森を毎日眺めてきたが、頂上には一度も登ったことがない。しかし10年ほど前、北上川よりから頂上を目指そうとして、8合目付近に設けられている昔の祭事場跡と思われる遺跡に偶然迷い出たことがる。

自然の大きな岩を御神体とした祭事場で、自然石を利用した苔生した石段が築かれていた。江戸や室町よりずっと前の祈願場所であることには間違いないだろうと思う。おそらく平泉藤原3代の頃の遺跡ではないだろうか。

文献によると、現在観音山に建立されている舞草神社は、古代舞草刀発祥の地域にあるが、この神社は以前は烏兎ヶ森に建立されていたらしい。

富士山もそうであるが、秀麗な曲線をなす美しい山々は、古代より信仰の対象となってきた。僕が住んでいる山里の山間部では、今でも山の神が信仰されており、各家が持ち回りで、昔ながらの祭事が執り行われている。

子どもの健やかな成長と、田んぼの収穫を祈る山の神信仰は、東北の多くの地域で今でも見られるものである。今年は柳田国男が佐々木喜善と出会い、「遠野物語」を世に表し、100周年を迎える。

オシラサマ、座敷わらし、カッパ、様々な異界の物語が語られているが、そのメインは山神信仰である。山は古代より多くの恵みと叡智を人々にもたらしてきた。雪解け水の恩恵もさることながら、食料となる動物たちや山の幸、そして眺め見る山の姿そのものの威風は、人々に多くの精神的エネルギーを享受してきた。

今年も山の雪解けとともに、山がオーラーを放つ季節がやってきた。

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2010年3月21日 (日)

ぼんやりしている

休日の日、今日も朝から夜まで中学生の卓球の指導だったが、受験指導からひと時開放され久しぶりにリフレッシュした一日だった。

中学生を卓球会場に引率して行く都合上、今日は軽トラックではなく息子の自家用車を借りた。普通の車はいいな~と実感。揺れが少なく疲れない。途中中古自動車屋さんに英国製のミニクーパーが展示されていた。かなり年代物のグリーンのきれいな車体だった。ちなみに値段は45万円。

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(本日見かけたのと同じタイプです)

今月、と言ってもあと10日もないが、生徒が20名入ったら買えるかもなどと幻想をいだいていたが、自宅に帰ってきたら税務課より督促状がきていた。納税組合長である僕は、地域の方々の税金を集めて歩くことに気を取られ、自分の家の固定資産税を払うことを完全に忘れてしまっていた。

車どころではない。最近暇なもんだからぼんやりしていた。困ったものである。

そう言えば、春の甲子園が始まる。昨年は菊池雄星の花巻東が怒涛の快進撃を見せたが、今回岩手からは盛岡大附属高校が出場する。息子の中学校出身の生徒が3人も甲子園の土を踏む。ガンバッテ欲しい。

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2010年3月20日 (土)

干渉過多

ここ2,3日時間があったものだからブログ原稿をじっくり書こうと、腰をすえて机に向かうのだが、まったく言いたいことが文字にならず10枚ほどの原稿をぼつにした。

何を書きたかったのかと言うと、親の子どもに対するスタンスについてである。ストレートに言ってしまえば、過保護過ぎて干渉過多である。親が子どものことに手を出しすぎる。

学校の成績はいいが、親のあやつり人形になっている生徒が多い。これでは今後の日本の将来が危ない。お金が絡むことは親に相談しなければならないだろうが、友達の家に遊ぶに行くのに、中学生がいちいち親の承諾をとっている姿は、僕には異様に思える。

学校のプリントや塾のプリントをしっかりファイリングしてあげている親御さんもいるが、これも親のやりすぎだ。子どもが自分でやるべきことである。

親は時に子どもを突き放さなければならない時がある。子どもに気付きを与える努力が必要だ。海洋に漕ぎ出して行く子供たちに一番必要なことは、自分の命を守ること、生きる糧を自分の力で手にいれることだ。

放任はいけない。しかし過保護もいけない。子どものSOSを見逃さない視線と、子どもの独立心を見逃さないマインドがあれば、子どもは安心して冒険に出かけられる。

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2010年3月19日 (金)

大反省である

午後3時前から中三生が塾の前にいっぱい集ってきた。塾の前に自転車をおき、一関一高の合格発表会場に向かって行った。

社長である家内は、一関二高、一関工業の合格発表に車で向かった。

僕は春期講習の授業を中断し、すぐそばの一高に向かった。2年連続の全員合格は残念ながら達成できなかった。落ちた塾生の顔が浮かぶ。

毎年の光景だが、合格した塾生や保護者の方が、塾に寄ってくれる。みんな満面の笑顔だ。「おめでとう」という声をかけながらも、今日のような日は心が重い。

僕は落ちた生徒に、すぐさま電話をかけたり家庭訪問はしないことにしている。何を言っても何を言われても、心に吹く孤独の風は吹き止まない。それは同じ経験をした僕が一番知っている。

僕が20年間今の塾をやってきて、落ちた後、自ら塾に落ちた報告にやってきた生徒が4人いた。その中には僕のブログに時々コメントをくれる、某テレビ局の報道部のtakeちゃんもいる。今現在の彼ら彼女らを見ると、再チャレンジをした者、私立高校に行った者、4人ともみんな大地にしっかり足を踏みしめ、力強く人生を歩んでいる。

そして今日5人目の生徒が、夕方塾にきてくれた。小学校6年生の時から通ってきてくれた生徒だった。僕の指導力が足らなかった。慚愧に堪えない。

「長い間お世話になりました」彼女はその言葉を発するのが精一杯だった。お母さんも本人も目は真っ赤だった。この仕事をやってきて一番辛い瞬間だ。

しかし、落ちたその日に挨拶にやって来た彼女の精神力と、お母さんの態度に、僕は心から敬服する。塾の玄関を去っていく彼女の後姿が、涙でかすむ。間違いなく彼女は新しいステージに向かい歩み始めるはずだ。頑張って欲しい。

僕の塾の決まりがある。一人でも合格しなかった時は、合格祝賀会はしない。僕は指導室のホワイトボードに、合格した高校と塾生の名前を記して帰ってきた。教室の外に貼り出すことも、来室者の方が眼にすることもない。塾の内部生が眺めるだけである。

2010年3月19日、僕の塾の今年度の仕事が終わった。残念な結果だった。附属中学校入試、大学受験、高校入試全体の合格率は90パーセントを割り、89パーセントに留まった。昨年の100パーセント達成からみると、大反省である。この結果を肝に命じたい。

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2010年3月18日 (木)

マトリックス

僕らが物体を認識できるのは、光が放射されるからである。つまり太陽の光が無ければ、物体は存在しない。

人間は視覚として捉えられないものは、存在しないものだと考えてきた。従ってお化けのたぐいも、宇宙人も、目にすることができなければ、すなわち存在しないものとなる。

実は我々人間をはじめ、地球上のすべてのものは原子でできている。ミクロの単位で見ていけば、実態のない存在だ。原子や分子のゆらぎで存在している物体ということになる。

まるで現実の社会は、誰かの想像で作られたマトリックスのようなものに感じることがある。戦争や飢餓、地震などの天災が起き、多くの人達が苦しんでいる。しかしテレビでは毎日お笑い番組が流され、世界中の都市では毎夜祝宴が開かれている。

子どもたちは、銃弾に倒れる兵士や、地震で瓦礫の下に横たわる多くの遺体を、映画の一場面のように見てはいないだろうか。時に自分の悲しみや喜びさえも、どこか他所の人間の感情のように感じてはいないだろうか。

僕らは誰かに、もしくは何かに洗脳されてはいないだろうか。僕らは負のスパイラルから脱却しなければならない。僕らは愛を中心におく、温かい血の通う生身の人間であることを忘れてはならない。

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2010年3月17日 (水)

宇宙の真理だ

黄昏時の時間がずいぶん遅くなってきた。4時も過ぎると暗くなっていた冬の太陽は、春の到来とともに明るさを取り戻してきた。

庭にチューリップの芽が伸び、土手にはフキノトウが花を咲かせた。春である。例年ならばとうに高校の合格発表が終わり、デパートの制服売場は親子連れで賑わうのだが、今年はインフルエンザによる影響で合格発表が延期され、卒業した中学生が、手持ちぶたさに町をうろうろしている。

今日から春期講習が始まった。合格発表より早く始まった春期講習も、開校20年来で初めてである。実は今日は息子の卒業式であった。出席はできないだろうなと思っていたが、午前中の生徒がおらず、式典に参加することが出来た。万事塞翁が馬である。

長男も今月末より会社の研修が始まり、社会人の一員になる。息子の学校も求人企業は、2年前の半分になった。主流を占めていた県内の自動車企業はまさにゼロ求人である。厳しい求人状況が続いている。

今年の春、就職が決まらず卒業を迎えた多くの若者がいる。今日は寒い一日だった。朝方は粉雪が舞っていた。市内の学校は今日ですべての卒業式を終えた。

若者たちにとってはまだまだ厳しい冬の季節が続くが、春は近づいている。昨日のブログでも書いたが、自分を信じて努力を続けて頂きたい。必ず努力は花を咲かす。そのことだけはどんな時代だろうと変わらない宇宙の真理だ。

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2010年3月16日 (火)

春の来ない冬はない

感謝と自分を信じることが、僕は生きて行くための究極のツールでありエネルギーだと思っている。

近年僕の知っている何人かの方が、自らの命を絶った。そのたびに僕は、届けられなかった僕自身の想いと言葉に、歯ぎしりを覚え、慚愧に堪えないものがあった。

孤独だから・・・、お金がないから・・・、仕事がうまくいかないから・・・、そんなことで命を落すことは絶対あってはいけない。絶対あってはならない。

春夏秋冬、人生に季節は巡ってくる。春の来ない冬はない。そして止まない雨はないのだ。

お金がないならば、ないなりの生活ができる。生活保護という選択もある。こんな時代だけれど、職種にこだわなければ日銭を稼ぐ仕事はいくらでもある。生きることに素になれば、プライドはいらない。

僕は小さな小さな寺子屋塾の塾教師だ。それだけでは生活がままならず、いろんな事をやってきた。そして今もやっている。時給580円の園芸屋さんの仕事や、家庭教師のバイト、そして米作り、家族を養うため、自分が生きて行くため、粛々と日常を送ってきた。

調子がいい時も悪い時も、全てが学びだと思っている。病気にならなければなかなか健康のありがたみが分からない。貧乏をしてみなければ、お金のありがたさが分からない。

逆境に陥った時こそ、感謝の心を失ってはいけない。必ず新たなチャンスが訪れるはずだ。そのことを信じる力こそが、人生に希望と息吹を与えてくれる。

毎年この時期に、SOSともとれる検索ワードで僕のブログに入って来られる方がいる。

どうか生きてください。どうか命を大切にしてください。どうか未来を信じてください。春は間違いなくやってきます。

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ここだけの話しだが

僕の苦手なものに会議がある。PTAの会議や、学校の成績会議や、納税組合の会議や、神社の総代会など、とにかく会議と名のつくものに頻繁に出なければならない。その会議が苦手である。

僕もだいぶ癖のある人間なので、言いたいことは山ほどある。しかし、年を取ったせいなのか、もしくは根が臆病なのか、最近はどうも言いたいことがうまく口に出てこない。ブログの中では、結構言いたいことを言っているので、それで精神のバランスが保たれているのかもしれない。

若い頃は本当に毒舌だった。敵を作ることに於いては天性の才能があったかもしれない。元ヤンキーの血だろうか、いったんタガが外れると止められなくなる衝動は、多くの伝説を作ってきてしまった。

ここだけの話しだが(・・笑い)、僕はおとなしくて、優秀な生徒を指導するのが得意ではない。自分の中に存在しないキャラの生徒は、正直苦手である。

一方、荒唐無稽で、やんちゃな生徒は僕の守備範囲だ。現在行っている私立高校に於いて、その才能は存分に発揮されている。生徒達は僕が切れなくとも、こいつが切れたら怖いぞ的オーラーを察知しているようだ。

高校時代、とある生徒が僕にイジメられているということで、その生徒の父親が教室に直接怒鳴り込んできたことがあった。自慢にもなんにもならないが、その怒鳴り込んできたお父さんを、僕がブチギレて謝らせたという事件があった。僕にちょっかいをかけてくるクラスメイトに優しく注意はしたが、イジメた記憶はない。

書いているうちに思い出したブチ切れ事件がある。高校時代卓球の練習試合に、某県立高校に行った時のことである。近くの売店に飲み物を買いに入ったところ、店の女あるじが「君たちどこの高校生」と聞いてきた。○○高校ですと言ったところ、「なんだ〇〇高校か」とのたもうた。

「なんだ〇〇高校じゃなくて、私立〇〇高校ですよ」と僕は言い放ち、買った缶ジュースを床に叩きつけて出てきたことがある。まったくもって短気である。そんな自分の性格をよ~く知っているものだから、僕は感情でものを言わない努力を極力してきたつもりである。

それでも、若い頃はだいぶ女房には迷惑をかけてしまったかねごんである。トホホである

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2010年3月14日 (日)

21年目の思い

塾の子どもたちを考えるとき、彼ら彼女らの親御さんなら、自分の子どもをどうして欲しいだろうかと考える。僕が塾の時間を自由にしているのも、そういう視点からだ。

遠いところから車で送ってくる親御さんにしてみれば、指導時間が指定されれば、この大変な時代、仕事が延びたり、学校行事の変更などで、塾のスケジュールに合わせるのは至難の業である。雪のふる季節ともなれば尚更だ。

また教科数で月謝が上がっていくのがほとんどの塾であるが、これも親御さんにしてみれば家計が厳しい。僕が10年前から全教科を指導しているのも、専門教科担当の講師の先生をなくし、講師全員が全教科を見ることで、教科数による月謝設定を廃止できるためだ。

正直言って指導は大変だ。本当は曜日指定をして、学年ごとにレベル分けをした一斉授業が楽なのである。しかしそれをやっている塾はいっぱいある。そういう指導を望む生徒はそういった塾に行けばいいと思っている。

入塾してくる全員の生徒に完璧に対応出来る指導などない。毎年3,4人の塾生の親御さんから厳しい評価を頂く。塾に通わせているのに伸びない。宿題をいっぱい出してください。家で勉強するよう指導してください。僕は30年近く塾教師をやってきたが、残念ながら子どもにやる気を起こさせるマニュアルはない。

時に1ヶ月で効果が出ることもあれば、1年以上もかかることがある。今年有名大学に合格した女子生徒は、小学5年から塾に来てくれたが、高校1年生で激変した。辛抱強く僕の塾に預けて頂いた親御さんに頭が下がる思いだ。塾教師としてこんな光栄なことはない。

今年僕の塾も21年目に突入する。節目の年に、僕が尊敬する塾屋である、神奈川県学心塾のとよ爺先生とお会いできることは大きな喜びである。

寺子屋式の小さな田舎塾の代表である僕は、全く我流の指導をやってきた。高尚な教育理論もなければ、合格に導くこれだというマニュアルを構築しているわけでもない。ただ、自分の子どもを塾に入れるとしたらどんな塾がいいだろうという、自問自答だけはいつもやってきた。その結果がいまの僕の塾である。

とよ爺先生に尋ねたいことがいっぱいあって、逆にまとまりそうにない。ジャズと同じで、アドリブでいこうかとも考えている。プライベイトで東京に向かうのはなんと10年ぶりである。いつもPTA関係や学校行事絡みの上京だったので、好きなところにはなかなか足を運ぶことが出来なかった。今年のGWは塾生には申し訳ないが、我儘をさせて頂きたいと思う。

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生徒募集のお知らせ

大験セミナーでは2010年度の新入会者の募集を致します。当セミナーもおかげ様で開校以来20年を迎えました。1991年に大学受験英語専門塾として産声を上げた当塾も、1996年度より、中学生のための自立型個別指導を導入し、全教科指導の実践を続けて参りました。

現在高校生部門は大学受験英語指導というよりは、学校の補習というニュアンスが強くなっております。またAO入試のための論文添削を希望する高校生が近年増えております。

一関一高附属中学校が開校したことにより、小学生の入塾も昨年度より増加しております。学年もレベル分けもいっさいしない、集団個別指導ですので、塾内の競争心という点に於きましては、正直物足りなさを感じるかとも思いますが、勉強は競争ではなく、自己管理と自分の精神の鍛錬が一番大切なことだと思います。

合格という結果がのみが塾に要求される世相に反して、当塾の指導理念は人間力に重きをおいております。大人とのコミニュケーション能力、そして自己を表現する能力を鍛えることを主眼においております。

点数や学年順位の呪縛にがんじがらめになり、自由な発想と心の開放がなされず、大人になり、真の生きる目的をなくし、うつ状態に陥る若者が増えています。

自分の生きる価値観を見つけ出せる能力こそが、今問われる時代ではないでしょうか。人生は長い道のりです。受験という一過性の栄光に振り回され、自分を見失う若者も少なくありません。人を思いやる気持、他人を尊重する精神性が欠ければ、その反動は間違いなく自分の人生に返ってきます。

困った時に救ってくれるものは、お金や地位ではありません。他人の愛です。そのことを塾生の皆さんに分かってもらえればと思 います。人は運が良くなければなりません。その幸運の流れを自分にもたらすものは、間違いなく努力です。しかしそれは他人に勝つための我欲であってはなりません。

僕の塾では学年でトップクラスの生徒と、びりの生徒が一緒に机を並べて学んでいます。他の塾ではあり得ない光景かもしれません。僕の塾ではそれが日常の光景です。

塾生は好きな時間にやってきて、好きな教科をやって帰っていきます。勉強メニューは生徒自身が決めていきます。宿題も、欲しい生徒のみが自己申告して持って行きます。学校の宿題を、ひたすら頑張る生徒もいます。2年生のうちに、3年生の数学の基礎を終わる生徒もいます。

各人が決めたことを、頑張ることが一番伸びる秘訣だと思います。従って、親御さんに無理やり連れてこられた生徒は、僕の塾ではあんまり伸びません。

月謝が安い個別指導塾ということで、他の塾から無理やり連れて来られる生徒さんもいますが、正直相性というのもあります。中三生の受験指導が終わりましたので、お断りしていた体験入学も3月10日より受け付けております。中には強面(こわおもて)のヒゲおやじは苦手という中学生や小学生もいるかも知れません(・・苦笑い)。

月謝についてはこのブログのプロフィールをクリックして頂ければご覧いただけます。現在どの曜日も入塾可能です。よろしくご検討下さい。

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本当に感謝である

昨夜「金曜プレステージ 熱血教師SP第1夜『居場所をください4 ~愛と涙の密着1000日~』」というドキュメンタリーを見たのだが、そこに出演されていた熱血教師今村先生に、岐阜の忍者美川先生の忍びの活躍とブログの師匠であるとよ爺先生の縁で、5月の連休にお会いすることが出来そうである。

とよ爺先生美川先生そして上野先生をはじめ日頃ブログでコメントのやりとりをしてきた先生方と出会えるのは、本当に楽しみである。

ブログを書きはじめたことで僕の人生は一転したと言っても過言ではない。本業の塾の方は相変わらずであるが、メディアに取り上げられることが多くなり、講演やライブの依頼、そして昨年は複数の高校より講師のオファーを頂いた。本当に感謝である。

文章を書くことでいろんな出会いが生まれた。逆にブログを発信していなかったならば、僕は欲求不満の鬼神と化し、憤死していたかも知れない(・・・笑い)。僕のブログのリンク集を見て頂きたい。僕は勝手に史上最強のリンク集と自負している。

毎日配信される先生方の意気込みと感性の輝きに、僕も負けじと頑張ってこれた気がする。また塾生や保護者の皆様に、僕という人間の我儘さを含め、素の自分を曝け出してこれたことで、僕はとても生きることが楽になった気がする。

先生などと呼ばれているが、たかが塾教師である。魔法使いでもなければ、自称宇宙人であっても本当は間違いなく普通のおじさんである(・・笑い)。ちょっと歌が唄えて、ちょと勉強が教えることが出来て、卓球が少しだけうまい中年メタボである。

あまりにも素晴らしい先生方を知ってしまうと、必然的に謙虚にならざるを得ないかねごんである

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2010年3月12日 (金)

人間は生きなければならない

学生時代、神田の神保町の古本街をよくさまよい歩いた。正確に言うと、本の背表紙を眺めながら妄想に耽っていた。

よくぞこんなにも世の中には本があるもんだと、その光景に、諦観と焦りのような感情を抱きながら本を眺めていたものだ。

人生のスパンの中で、読める冊数などたかが知れている。生涯5千冊本を読む人間と、5百册読んだ人間と、どれくらいの差があるのだろうかと訝しがりながら、知識の源泉は文字をたどる以外にないのだろうかと自問自答し、僕はまた古本を手にするのだった。

日々の生活を見つめる視線の先に、僕は常に死を意識していた気がする。若いが故に、老いて行く社会の姿は、痛烈に胸に迫ってくる。自分が青春を過ぎ、40になり50になり、そして60になる姿は想像だにできなかった。

それが怖くて本を読みあさっていたのかも知れない。矢沢永吉じゃないけれど、時間よ止まれである。

しかし、40代も後半に入った頃から、年を取ることに喜びを感じている自分に気がついた。髪が薄くなり、髭に白いものが多くなり、階段をいっきに駆け上ることがしんどくなってきた自分が、逆にいとおしいのだ。僕は生きてきたんだなという実感を、肉体の老化で知る瞬間、文学よりも哲学よりも大切な学びを得た気がした。

人間は生きなければならない。生きた分、間違いなく死は近づいて来る。その自然さに逆らううちは、なかなか自分が見えてこないものだ。

いっぱいの涙と、いっぱいの汗と、そいていっぱいの悔しさをみんな抱えている。僕もそうだ。それがあるから逆に頑張れるんじゃないかな。

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2010年3月11日 (木)

卒業ソング selected by かねごん

僕はこの時期、毎年卒業ソングをブログに貼りつけてきたが、今夜はかねごんの勝手なベスト卒業ソングを紹介したい。どうぞご堪能あれ。

レミオロメンの3月9日は今や卒業ソングの定番。粉雪のカップリングです。

僕らの世代は間違いなくこの曲ですね。中学校の卒業式の場面が蘇ってきます。

40代前半の方々はこの尾崎豊の卒業に、若き日の血潮が高鳴るのではないでしょうか。

こんな元気な卒業の歌もいいですな~。おじさんも元気になります(・・笑い)

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卒業式は一生に一回きりのイベントだ

昨日は宮城県公立高校の合格発表であった。朗報を聞くことができ、一安心であった。本当におめでとう!大雪の合格発表も僕の記憶では初めてだったと思う。

今日は朝から申告の書類作成を頑張っていた。社長兼事務長である家内は塾の帳簿を最終チェック。僕は農業経費と雑収入の帳簿をまとめていた。一段落がつき、PCに向かっている。

合算で赤字にはならないものの、どうやって生活してきたんだろう?というのが偽らない感想である。綱渡りの日々、よくも20年間借金をすることもなく過ごしてきた。感謝あるのみである。

昨日から講師の先生は今月いっぱい春休みに入る。何のことはない生徒がいなくなったので、校長である僕が一人で指導できる状況で、必然的に毎年こういう流れになっている。

全国の塾ブログを読むと羨ましい限りである。あと定員が2名ですとか、新3年生は定員になりました、などなど、僕もこの時期にそんな事を言ってみたいものである(・・笑い)。受験学年がいなくなると、毎年塾生は半分以下になる。

ようやく体を休める時期になるのだが、新しい生徒がやって来るのだろうかという不安は、何十年塾をやってきてもぬぐいきれない。僕の塾は口コミが命なので、今年のように合格発表が延期になると、入塾の動きも必然的に遅くなるわけで、来期の予定が資金繰りも含めてなかなか立てられないのが実情である。

この時期は生徒が少ない分、新3年生新2年生新1年生の指導に集中しなければならない。今まで受験生にどうしてもエネルギーが注がれていた分、挽回をしなければならない。もうすでに来年度の高校入試日も確定している。

来年は岩手県も宮城県も初めて同じ受験日となる。共に3月9日である。合格発表が気になるところだが、まずは在籍生の指導強化が最優先課題である。

昨夜から続々自己採点の連絡が塾に入ってきている。電話口で涙声になっていた生徒もいたが、まだ不合格ときまった訳ではない。中学校の卒業式は一生に一回きりのイベントだ。喜びの涙を流してきて欲しい。

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2010年3月10日 (水)

輪廻(リーカーネイション)

雲が流れて行く。

とどまることを知らない風が背中を押し雲が流れて行く。

赤道直下の灼熱の日差しの中でも、極寒の氷雪の上でも、

雲は消滅を繰り返し、大地を蹂躙する。

命あるもの全ては原子を所有し、空間の中に命を宿す。

空から舞い降りる雨や雪や霙は、

地上に生きるものの命の源だ。雲はその根源をなす。

空を見上げれば光が降り注いでいる。

その当たり前の光景に、僕は地球の奇跡を思い、

命のざわめきを感じる。

地上に降る雨は、森を潤し大地を癒し、川に流れ大洋に注ぎ込む。

何万回、何億回という循環のエネルギーは絶えることを知らない。

たゆまなく繰り返す自然の輪廻に、僕はめまいを覚える。

今日も風が吹き、雲がわきあがり、命は空を目指す。

僕らはどこへ辿り着くのだろうか。

雲が知っているのかも知れない。

毎年塾生が去った教室で、僕は詩人になる。

子どもたちへのいとしさと、せつなさと、

そして新たな旅立ちへのジェラシーかも知れない。

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2010岩手県公立高校入試問題雑感

昨日高校入試が終わった。一関一高を受験した生徒達が帰りに塾に寄ってそれぞれが感想を述べていった。

英語が難しかったと一様に感想を漏らしていた。長文の単語レベルがここ近年ハードになってきた。教科書に出てこない単語が頻繁に登場する。注釈が付いているが、子どもたちにはかなりのフレッシャーである。

英語が難化してきた理由には、国際化に伴なう語学力の底上げという意図があるのだろうと思うが、英語が出来ない子どもたちが増加している現実を前にすると、いろいろと考えさせられることがある。

塾をやっていて言うのも何だが、語学的センスがない子どもは、今年度や昨年度の英語の問題には全く対応出来なくなっている。中学校の英語の先生からも多くの声が聞こえてきた。期末テストで平均点を取っていない生徒にとっては、感で答えるしかない問題が7割以上だと思う。

社会に関しては面白い傾向があった。前九年の役や平泉藤原氏関連のご当地問題が出題されたが、問題を読み解いていてあるキーワードが多く出題されていることに気づいた。

日本国憲法の三つの基本原理が出た。非核三原則が出題され、さらには藤原三代泰衡が登場し、極めつけは孫文の三民主義が出題された。作成者の遊び心が感じられる。

数学は圧倒的に図形問題が増えた。6割が図形問題が占めた。それも単純な角度計算や三平方の問題ではなく、一次関数や二次関数、面積比を絡めた思考問題が連続した。

昨日塾生達が、何点取れてれば僕合格出来ますかと、塾に問題を持ってきたが、「神様じゃないので分からないよ」と話した僕だったが、ほぼ昨年同様の平均点が出るのではないかと思っている。

今回はインフルエンザによる追試の生徒がいるので、合格発表は当初予定されていた16日から19日に延期された。私立高校の二次募集や、県立高校の二次募集の日程も繰り下げられる。塾の春期講習の予定もスタートが遅くなるかも知れないが、順次対応していきたいと思っている。

最後になりますが、塾生諸君お疲れ様でした。今日はこの時期には珍しく大雪です。この真っ白な雪を見ながら、学校で自己採点をしている生徒もいることだと思います。点数を気にするなと言っても気にするでしょうが、あと10日間大切な青春の日々です、卒業式、そして友達との別れがやってきます。合格発表はちょっと意識から遠避けて、一日一日を有意義に過ごしてください。

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イルカ漁を告発

イルカ漁を告発した『ザ・コーヴ』が、アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を獲得したことが波紋を呼んでいる。

ネット上には、イルカ漁を告発すること自体に対する疑問も多くあり、「牛や豚や鶏を食べるのは良くて、イルカや鯨はダメという理屈がさっぱりわからない」、「自分たちの文化や常識にそぐわないものは野蛮だという態度こそが野蛮」といったコメントが多数寄せられている。

ココログニュース

ヒンズー教徒は牛肉を食べない。シヴァ神である創造神の乗り物が牡牛だからである。イスラム教徒は豚を食べない。これは厳格なキリスト教徒も同じである。

日本でも、675年、天武天皇による肉食禁止令が出たことで、牛・馬・犬・猿・鶏の肉を食べてはならないとされた。仏教の影響と言うよりは、農業に欠くことができない牛や馬を食べないようにという意図が見え隠れする。

問題は動物を食べてはならないということではなくて、知能あるものはダメで、知能なき動物は食べてもいいとういう、西洋人の発想のようだ。頭のいいやつは生かして、そうじゃないものは殺っちまえという考えが、日本人には気に入らない。いや僕も気に入らない。

動物保護団体の攻撃を受けそうなのでこれ以上はツッコまないが、さんざん肉を食っておいて、動物保護もあったもんじゃないと僕は思うわけである。大体にしてアメリカに生息していたバッファロウを絶滅させてしまったのは、どこのどなただったのだろうか。

実を言うと、子どもの頃は鯨肉が安かったものだから、弁当箱にはいつも鯨が入っていた。今は食べたくとも高級食材で、とてもじゃないが我が家では食卓にのぼることはない。イルカは食べたことはさすがにないけれど、食文化として昔からある風習や習慣を、単なる動物愛護の観点から攻撃するのはどうだろうか。

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2010年3月 9日 (火)

子は親の鏡?

塾教師をやっていて保護者の方より一番多く相談されるのが、学校の先生との軋轢やトラブルに関するものだ。

10年ほど前から増え続けてきている。学年でいつも一番の成績を取っているのに5をもらえない。テストを半分ぐらい取っているのに1をつけられた。などなど・・・。

通信簿の評価や、志望校に対する見解の違いから来るボタンの掛け違いのような軋轢が多い。

はっきり言ってしまえば、教師に対する生徒達の好き嫌いと、生徒に対する教師の好き嫌いが生み出す波紋である。

テレビドラマで演じられるような熱血教師を求める風潮が世の中にはあるが、イケメンでスポーツ万能で、人格者たる教師を追い求めるのなら、そりゃきっと厳しい現実が待っていることだろうと思う。

4月に新任の先生を迎える生徒達の期待度は、ものすごい。まるで政権交代をし、新しい首相を迎えるどこかの国民のようである。しかしその期待度はいつしか萎え、支持率は下降して行くのである。

これは塾にも言える。塾に入る前から、多くを塾に期待する生徒や保護者の方がいるのだが、決して塾はホグワーツの魔法学校ではない。地道な本人の努力なしでは語れない栄光の道なのである。

僕は子どもの教育の原点は家庭だと思っている。家族間の軋轢を子どもたちは学校に持ち込んでくる。子どもの前で父親を愚弄する母親がいれば、その子どもは学校で平気で教師を愚弄する。

自分を偽る人生を送っていれば、子どもはその本質を模倣する。子どもが荒れるのは学校のせいではない。家庭が荒れているのである。自分の子どもが正当な評価をされていないと思ったなら、外での子どもの様子をそっと観察してみるといい。見えてくるものがあるのではないだろうか。

教師は決して嘘はついていないと思う。ただその子どもの本質を見抜けないだけかも知れない。学校の先生も塾の先生もみんな言っちゃ悪いが普通の人間である。自分が普通の人間じゃないと思った時点で支持率は下降をたどる。

塾ならば廃業に追いやられ、ハイおしまいですむのだが、学校の先生はそうはいかない。教員採用試験に受かったという昔の栄光にすがりつき、プライドと傲慢さだけを助長させてしまった人間となってしまえば、もはや他人の忠告など上の空、一番厄介な頑固じじいである。

教わる人間は謙虚に学ぶべきであるし、教える人間も謙虚に切磋琢磨するべきである。また親は、子どものために、道徳的であるべきだ。不倫はいけないし、人を陥れるような嘘もいけない。真摯に生きるべきである。

粗野な子どもや、万引きをするような子どもが偶然育つわけではない。友達が悪いと言い放つ前に、わが子の真の姿を親の目でしっかり見つめるべきである。学校の先生と親の軋轢が偶然たまたま増加しているのでは決してないはずだと僕は思っている。

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2010年3月 8日 (月)

旅立ち

明日は入試です。塾生の皆さん落ち着いて、そして闘士を持って、自分に向きあって下さい。

ライバルは誰もいません。入試に勝ち負けもありません。自分の今までやってきたことを普通にやってきてください。

心配することは何もありません。君たちの人生は、君たちのためにあります。だから優劣などありません。

君たちが今できることを精一杯やればいいのです。それだけです。

僕の塾に来て、学んでくれたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとう。受験とともに卒塾です。君たちの新たな旅立ちにエールを贈ります。

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2010年3月 7日 (日)

神頼みにあらず、音楽頼りである

昨年の春から僕はネティブアメリカンの音楽に魅了され、ちょくちょくネットで視聴している。東北に住んで、東北の訛りを聞いていると、脈絡もなくインディアン音楽が脳裏に響いてくることがる。

こどもの頃、テレビでよく西部劇をやっていた。アメリカ開拓者の白人に殺されるインディアンがとても可哀そうでならなかった。東北地方の僕の田舎には、西部劇に出てくるようなおばあさんがいっぱいいた。野良仕事で日に焼けた顔には深いシワが刻まれ、夕日を見つめる目はまさにアパッチ族の女長老という風貌であった。

それにしても音楽というのは不思議なもので、民族を超え、時代を超え、魂に訴えかけてくる旋律がある。

日頃ジャズを聞く僕だが、東北の民謡にも、そしてアイヌ民族の音楽にも、ネティブアメリカンの歌の中にも、ブルースが聞こえてくる。

いよいよ岩手県公立高校の入試が二日後に迫った。明日は受験前日最後の指導日である。今夜はネティブアメリカンの音楽を聞きながら、最後の指導のイメージを作りあげたいと思う。神頼みにあらず、音楽頼りである。

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2010年3月 6日 (土)

癒しのパワー

病気の原因はストレスが一番の原因だと言われているが、確かに心配事や不安がある時は体調が崩れやすい。

心配してもしなくとも明日はやって来る。あたって砕けろ的な人生もどうかと思うが、気軽に物事を考えれば、疲労もそれほど蓄積しないだろうと思う。

僕はここ3年間体調がまあまあいい。酒を飲まなくなったことも要因としてあげられるが、実は猫を飼い始めたことがストレスの軽減になっているのではないかと思っている。

ペットの効能とでもいうところだろうか、犬や猫たちには人間を癒す特別なパワーがあるような気がする。

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たぬきのような猫である。この野良猫が我が家に棲みついてから、ラッキーなことが増えている。まさに招き猫である。実はこの猫、いつも神棚に寝ているのだが、きっと猫神にでもなったつもりなのかも知れない。

頻繁に雀やネズミを捕ってくるのはいいのだけれど、食べないでパソコンの近くに放置するのだけは勘弁願いたいかねごんである。

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2010年3月 5日 (金)

こんな偶然があるのだろうか

2週間前、僕が毎年合格祈願に行く駒形神社の手前の十字路で、必ず77のナンバープレートの自動車が、僕の軽トラックの前に止まる話を書いた。ブログを読んで頂いている方々から多くの反響を頂いた。

「うそだろう!」という塾生の声。「さすが宇宙人かねごん、ところでカラクリは何?」などなど(・・・笑い)。ある種お騒がせの記事だった。

その記事を更新した翌週から、またまた77の奇跡が起きていることに僕は気づいてしまった。実は僕のブログは、塾教育ブログ人気ランキングに参加させてもらっている。皆様の愛のワンクリックのお陰で、時にベスト10入りをさせてもらっているのだが、77の記事を書いた翌週からず~と7位なのである。6位にもならなければ、8位にもならない。

僕のブログの今日のランキング表がコレだ。

かねごん先生のブルース魂さんの人気ランキング

 今日昨日2日前3日前4日前5日前6日前全参加数
総合ランキング9320位 10861位 10401位 10009位 9923位 9594位 8650位 411447サイト
INポイント70 60 40 50 50 20 40 330/週
OUTポイント30 10 10 40 20 10 10 130/週
塾教育7位 7位 7位 7位 7位 7位 7位

342サイト

見ての通り、7がきれいに並んでいる。昨夜自分でも思わず、ドッキリである。こんな偶然があるのだろうか。

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2010年3月 4日 (木)

高校生になる皆さんへ

今日は宮城県公立高校の入試でした。僕の塾では3名が宮城県の高校を受験しました。

今頃は入試が終わった安堵感と、解答に対する不安感がつづれ織りなし、今夜の雨音を聞いているかも知れませんね。

毎日毎日、一生懸命に励んだ受験勉強が終わることは、晴れ晴れとすることだと思いますが、実はこれからが本当の意味での勉強が始まるのです。

高校生活は、トータルバランスが要求されます。中学校の時のように、点数だけが良ければいいという訳にはいきません。生徒間の人間関係や先生との関係も、中学校とは比べものにならないほど濃密です。

就職にしても、進学にしても、多くの情報を必要とします。パソコンのウェブで得られる情報とは、質の違う生の情報のキャッチングが必要です。特に部活の先輩や中学校の先輩の情報はとても大切です。

進学校に進む生徒は、合格後の春休みが勝負です。数学や英語の予習は不可欠です。数学は3乗の因数分解や、2次関数の高校の基本くらいまではやっておくべきです。英語はSVやSVOCの五文型の基本項目ぐらいはやっておきましょう。

ケータイを買ってもらう高校生も多いと思いますが、ケータイに使われないように!ケータイ中毒になる高校生がいっぱいいます。気をつけましょう。

高校時代はとにかく本を読むことです。高校時代の読書は、将来の多きな糧になります。いい本といっぱい出会って下さい。

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希望

僕ら大人が命がけで守らなければならないもの。それは、家族や仕事やいろいろなものがあるかも知れないが、僕は『希望』だと思っている。

希望があるから僕らは生きて行くことができる。希望があるから明日を迎えることができる。誰かに会える希望。食事を取ることができる希望。愛する希望。愛される希望。学ぶことができる希望。働く希望。

僕たちは子どもたちのために、同胞のために、そして自らのために、この希望を奪ってはいけない。失ってはいけない。

学校を巣立ち、大海原に漕ぎ出す若者たちの船出は、決して楽なものではない。嵐が来たときに、船を避難できる港や入江を、いつでも提供できる社会がなくてはいけない。生きる希望は絶対条件だ。

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2010年3月 3日 (水)

信条を持つことだ

来年度AO入試の論文で、大学受験を勝負しようと考えている高校生諸君、今日は僕なりの意見を言わせてもらおう。

論文とは何かと言うと、何のことはない作文である。読み手に読んでもらうための作文なので、自分の考えをハッキリ相手に伝える文章でなければならない。そしてそのために必要なことは、思いつきで書いてはいけないということである。

日頃君たちが考えたり、意識していることを書かなければいけない。そのためには信条を持つことだ。例えば傲慢さは嫌いだとか、貧しさに妥協してはならないとか、男たるもの野生に帰れ(・・・笑い)とか、何でもいい。君たちが生きていく上で、これだけはゆずれねえという信条を持つことだ。

文章をうまく書くコツは、ここだけは他人に譲れないという頑固さを持つことだ。文章を書く作業は、ある種退屈な作業だ。その退屈さをしのぐものは、ある種の情熱しかない。つまり頑固さが欲しいのである。

どこかの予備校の先生が書いている、論文のHOW TO ものは、あまり当てにしない方がいい。完璧さを求めるあまり、自分のポテンシャルを見失がちになる。借りてきた猫のような文章など、すぐ見抜かれてしまうものだ。

泥臭くともいいから、自分のポリシーを書いてみることが第一歩だ。そしてなぜそう思うのか、とことん自分と向きあってみればいい。

出来れば春休みあたりから始めることだ。最初は思索5、作文1ぐらいの時間配分で書いて見ると良い。thinking なきところに文章は生まれない。

自分の思考に馬鹿正直になることはない。時に脚色も必要であるが、自分の地を曝け出した文章は迫力もあり、読み手の心を打つものである。僕などさらけだし過ぎて、いつも家内に叱られているが・・・・・

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2010年3月 2日 (火)

僕は残念ながら・・・・

僕は残念ながら、小さい頃から字をほめられたことがない。中学校の時も、先生から字が読めないと言われ、何度日直当番の学級日誌を書き直しさせられたか・・・。

もちろん習字や書き初めで賞をもらったことも一度もない。象形文字のような宇宙文字である(・・・笑い)。がしかし、ちょっとは取り柄もあって、小学校の頃より詩や作文だけは先生に褒められた。中学校時代も、意見文が評価され3年間弁論大会に出させてもらった。

高校時代は、部活の先輩の読書感想文をバイトがてら書きまくり、だいぶ稼がせてもらった。女房と出会うきっかけも、実は僕の作文好きが発端となっている。

高校から大学に入るまで、『100万人の英語』という雑誌を購読していた。ある月の文通欄に女房の名前が載っていた。当時はもちろんケータイもパソコンもない。彼女ナシの僕は、せめて文通相手でもの想いで、手紙をしたためた。一ヶ月も経った頃だろうか、ひょっこりと今の女房が返事をよこしてくれた。

当時彼女は、女子高に通う初々しき乙女だったが、100通を超える手紙が自宅に舞い込んだらしい。そのうち読んで面白かった手紙2通に返事を書いたらしいのだが、そのうちの一人が僕だった。

その1通の手紙をきっかけに、7年の歳月を経て僕らは結婚をした。僕の字はあいも変わらず汚い。女房は僕のブログの下書き原稿の文字を見て、「この汚い字と文章にだまされたのよね~」とため息をついている。

僕は2年半の間、3回ほどこのブログをやめようと思ったことがある。そんな日に限って、出会った知人に「かねごんさんのブログ、会社に行く前に読むのが日課になっているんですよ」などと言われ、励まされなんとかやめないで続けてきた。

文章を書き続けてきて、得た教訓が二つある。継続は力なり。芸は身を助くる。ブログはしばらく続きそうだ。

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2010年3月 1日 (月)

3月1日旅立ちの日

僕は文化祭でも卒業式でも、子供たちの合唱や歌声を聞くと涙がこぼれてくる。いつもハンカチは必需品だ。

今日の卒業式も先生方の中では、僕が一番ハンカチを取り出していたような気がする。今日は市内で三つの高校が卒業式だった。昨日までのポカポカ天気とは打って変わって、夕方からドカ雪になり、あっと言う間に真っ白な風景になってしまった。

息子の卒業式の時も、僕は一人感極まって涙を拭きまくり、女房に笑われた。とにかく卒業式の歌にはめっぽう弱い。ピアノ伴奏が始まっただけでうるうるしてしまい、生徒の歌が始まった時はもうすでに、涙が頬を流れている。

子供たちの思い。そして卒業を見守る親御さんの気持ちを思うと、込み上げてくるものがある。中学校を出て、高校を卒業する、その至極当然のことが、実はとても大変な日々の積み重ねなのである。

夜勤明けの眠さに耐え、息子の弁当を作った親の思い。大学入試や就職試験に臨んだ、生徒達の不安そして夢、希望。そういった様々な思いが、会場に響く歌声とともに伝わってくる。

今日、僕がお世話になっている高校の卒業式で、この歌が歌われた。

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卒業おめでとう!

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3月を迎え、栗駒山を仰ぎ見る田んぼの雪も消えた。高校の卒業式である。多くの思い出が去来していることだろう。

君たちが、青春という季節を走りぬけて行った高校時代は、本当に一瞬だったかも知れない。笑い、泣き、怒り、そんな学びの日々だっただろう。

今は風はどっちから吹いてきているだろうか。まだ北風の人もいるだろう。南風が吹き始めた人がいるかも知れない。

果てしない未来がこれから始まる。人生は長い。これから幾度も大きな岩が動いていく。ただただ眺めるだけで過ぎ去って行く岩もあるだろう。君たちがよじ登らなければならない岩もあるだろう。決断するのは君たちだ。

校門を抜ければ、君たちには歓喜の世界が待っている。もう校則もなければ、ケータイの没収もない。君たちが望む自由が待っている。だから大変なのだ。

許されるがゆえに、責任は多くなる。それが卒業だ。

自分を信じ、自分を愛し、自分を信頼して、これからの人生を歩んで欲しい。

卒業おめでとう!

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