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2010年2月 6日 (土)

暗中模索

来年度の塾のパンフレットを作らなければならない時期がやってきた。世の中にはすごい塾が多い。すごい経営者と言ってもいいのかも知れない。

創立2年目で塾生が600名を達成した塾だとか、10年間で東大合格を50名出したとか、教育ブログを読んでいると思わず「すげ~」とため息をつきたくなる塾がいっぱいだ。思わず僕の塾の売りはなんだろうかと考え込んでしまう。

生徒数はたかが知れている。分室と言っても自宅教室があるだけだし、フランチャイズを展開しているわけでもないので、20年間でようやく卒塾生が700名を超えたぐらいである。東大合格にいたっては、20年間でたった一人だけで、それも僕の指導が良かったのではなく、たまたま優秀な生徒が入ってきただけのことで、自慢することなど何もない。

医学部に強い、野田クルゼなんて言うカッコいい名前の塾がある。僕は野田クルゼの塾とは何の関係もないのだけれど、ただ塾の名前で一番カッコイイなと思っているかねごんである。医学部に強い塾なんて、最高の売りである。僕の塾では、現在医者をやっている卒塾生は二人だけである。二人だけでは、これも売りにならない。

月謝の安い塾という言われ方をする。週1回だけ通ってくる生徒には確かに安い塾ではあるのだけれど、毎日コースの塾生などは時間数によっては3万円を超えるわけで、決して安いわけではない。従ってこれも売りにはならない。

20年間続いてきた塾。これもインパクトが弱い。市内には僕の塾よりずっと長くやっている個人塾が三つもある。これも売りにならない。塾長が軽トラックに乗っている塾。う~コレもしょぼすぎる。塾長が宇宙人の塾。このキャッチフレーズでは間違いなく社長のOKが出ないだろう。

百姓塾。コレも変だ。シンガーソングライターかねごん塾。これじゃ教育とは何の関係もない。パンフレットを作る時期となると毎年頭を悩めるかねごんである。

塾ブログを見ていると、いろんな先生方が実にカッコイイパンフレットを作っている。そしてキャッチコピーもなかなかいい。

大体にして、塾の公式ブログがブカツブログという僕のブログからして、センスのかけらも感じられないわけで、全くもって宣伝戦略が弱い塾オヤジである。もうしばらくは、今年も暗中模索が続きそうである。

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