パソコン物語
パソコンがWindows 7に替わって1週間近くが過ぎた。残念ながら使い切れていない。セキリュティーがしっかりしているのはいいのだけれど、Windows XPに慣れ親しんできた僕の脳みそはパニック状態にしばしば陥ってしまう。
光通信が届かない山暮らしであるが、フレッツ回線でも光並みの速度がある。すごい!パソコンがあまりにもコンパクトになりすぎてなんとなくて液晶テレビに向かって打ち込んでいる感じなのだが、画面の鮮明さは驚きの世界だ。
実は僕の使っているブログの画面が紙の折りたたみの模様がついていたことにパソコンが替わってZFRGdyhyっっっっっっっっっっっっっっっy6う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う76う7
ここに来て猫がパソコンのキーボードの上を歩いていった。僕がPCに夢中になりかまってあげないものだから攻撃をくらってしまった・・・・・・トホホホ。
話を戻そう、自分の使っているブログの模様が2年たってようやく認識出来るとは、僕はいったいどんな化石のパソコンを使ってきたのだろう。世の中の進化はすごい。
ケータイを持たず、ブログを始める前まではパソコンに触ることもほとんどなかった僕だが、20年間使ってきたパナソニックのワープロが壊れて以来、塾の文章作成をPCに頼らざるおえなくなり、仕方なくパソコンを使い始めたかねごんであった。
それにしても僕の世代のおじさん達は大変である。頭の柔軟な時代にいっさい経験しなかったパソコン関連の処理能力を、中年を過ぎて要求されるわけだから過酷だ。僕の塾もそうである。受験勉強や生活面での相談事はほとんでメールで入ってくる。塾の問い合わせも然りである。
僕はPCが苦手なものでなどと、手を染めていなかったならば、きっと塾の存続は厳しかっただろうと思う。かと言ってやはり本来PCはあくまでも補助的な手段に過ぎない。PCの前に塾生を座らせて、指導と称することだけは僕は決してやりたくない。PCに指導を委ねなければならないときは、僕が塾を閉じるときである。
それにしてもWindows 7の講習会にでも出かけた方がいいかねごんである。
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