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2009年12月 3日 (木)

悲しい一日だった

出会って28年になる友人の死を、今日喪中のはがきで知った。

最後に会ったのは今年の1月だった。小学校4年生になる娘さんの写真をいつも胸ポケットに忍ばせている優しい子煩悩の友人だった。僕が最初に勤めた塾の同僚だった。50歳だった。ほんとうに早すぎる死である。

札幌に住んでいたが、仕事で日本中を飛びまわっていた。1年間で100日以上は飛行機を利用するんだと言っていたが、きつかっただろうなと思う。

いろんな思い出がよみがえり、僕は教室で涙があふれて止まらなかった。彼が亡くなって半年間も知らなかった自分の不甲斐なさと、彼から頂いた多くの優しさに僕は慟哭するだけだった。

28年間一度も年賀状を欠かすことがない彼だった。こんな形で終わることが無念でしょうがない。今年の一月、一ノ関駅で僕に手を振ってくれた姿が彼の最後だった。半年後脳梗塞で倒れ帰らぬ人となった。

今夜しょんぼり帰宅したら、僕がかつて良かれと思って紹介したブログの記事が迷惑だと言う電話が自宅に来たという。早速記事を消去した。今日は悲しい一日だった。

              天国のアボちゃんへ

アボちゃん、君が死んだことを半年間も知らなかった。ごめんよ。可愛いい一人娘を残して旅立ったことは無念だったろう。でも、アボちゃんの父親としての愛情は娘さんにきっと伝わったはずだ。だいじょうぶだよ。

若い頃の僕はまったくヤンキーで、君をずいぶんと連れまわしたね。給料の半分近くを酒代にしてしまったときもあったよな。マジメな君をそそのかして悪かったごめんな。

そうそう夏期講習が終わって湘南の海に出かけたことがあったよね。金槌の僕はひたすら砂浜で寝ていたけれど、アボちゃんは水泳もテニスもうまかった。田舎者の僕を楽しませてくれた都会派のアボちゃんに感謝してるよ。

僕も10年後になるか、20年後になるか、間違いなくそっちの世界に行くだろうけれど、また一緒に飲もうな。札幌で今度飲もうと約束したけれど、それは無理になってしまったな。

アボちゃんさようなら・・・・・

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