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2009年12月11日 (金)

地球はなぜ傾いているのかパート2

地球は23,4度傾いている。その状態で太陽の周りを回っている。これが中学校3年生で習う公転である。何気なくさらっとしたためたが、この事実が僕ら地球人に大いなる恵みと生きる奇跡を与えてくれている。

僕は太陽系の惑星の模型や絵を見ると不思議な気持ちになる。原子や分子及び中性子のモデルを見ているような錯覚におちいる。宇宙の構造とマクロの原子があたかもリンクしているかのようだ。

いつの日か人類は宇宙の構造を認識する時代が来るかも知れない。わずか数百年前まで、僕たちが住む地球は亀の甲羅にのった大きな皿のように考えられていた。地球が太陽の周りを回っていることが正式に認められたのは近代に入ってからである。

40年以上も前に人類は月に降り立った。僕らが大人になってオジンになる頃には,宇宙人と共生する日常が来るのではないかと思うほど宇宙開発の流れは加速していた。

そして今、何かスッキリしない状況を僕は感じるのである。人類が宇宙に旅立ってから半世紀近くが経とうとしているのに、意図的に宇宙開発が頓挫してしまったような気がする。知ってはいけないことを知ってしまったのだろうか。もしくは何かの圧力があったのだろうか。

そう言えば、先日僕が紹介した青森のリンゴ農家である木村秋則さんが、最近出版した本の中で、宇宙人にUFOの中に連れていかれた話を書いていた。家の玄関に宇宙人が現れたとも書いていた。自称宇宙人のかねごんもびっくりの話である。

みちのくひとり旅を歌っていた某歌手もテレビで宇宙人と会った話をしていた。共に超有名人なので,今更売名行為で一儲けしようなどという魂胆はないだろうから、ひょっとすると真実なのかも知れない。

僕は今日、地元の小学校に行ってサンタライブをやってきた。ギャグを連発し歌を3曲熱唱してきた。子ども達も先生方も大爆笑である。実は僕は、サンタクロースはいると思っている数少ない大人の一人である。

「サンタさんなんかいないよ」という言葉を、僕は、「宇宙人なんかいないよ」という言葉と同等のレベルで受け止める大人である。

ちなみに僕は、地球が23,4度傾いているのは地球の意志だと思っている。地球に意識なんかないだろうって、それが人間の傲慢さであり愚かさなんだな~。

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