大変なことになっている
僕の家内が突然『風と虹の教室』の親子幼児コースを自宅でやると言い出した。大変なことになっている。毎日空いた時間は、二人で掃除やら、はげた壁のペンキ塗りや大掃除の日々である。
気づいたら廊下のカーテンもぼろぼろ、縁側もぼろぼろ、トイレの壁もぼろぼろ、僕もぼろぼろ・・・。
裏庭の草刈からスタートした僕の作業は、トイレの棚の修理でほぼ完了したかに思えるが、一度修理を始めると、次から次へとぼろが見えてくる。限りない補修の連鎖が起こりそうなので、どこかで妥協せねばと思いつつ、葛藤の日々である。
基本的には寝る場所があって、雨風がしのげればいいと思っている僕なので、家のことについては、まったくもって無頓着な僕であったが、小さな子どもたちやお母さん方が集うとなれば話は別で、危険箇所や釘の出っ張りや、腐れた床板等どんどん気になる箇所が生まれてくる。どうしよう~
確かに自然が一杯の、山の中の僕の家でやる幼児アート教室はいいかも知れないが、急な家内の決定には振り回されぱなっしである。
ところで風と虹の教室のお母さん方、僕の家は築35年のぼろぼろ屋敷です。まったく期待は出来ないと思います。ご了承ください。
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さっすが奥さん、”旦那の使い方”をよく知ってますね。
でもとてもステキな教室と奥さんの好みにリフォームされた家ができることまちがいなしですね、こうして旦那の居場所が無くなっていくのかもしれん・・・。
かねごん先生の塾の側に流れる川の上空にも立派な龍が飛んでいますよ。
(かねごん)
伊藤様コメントを頂きありがとうございます。
僕の居場所はパソコンの前と、仕事場、そして寝る布団のなかです「・・・笑い)。
掃除がひと段落つきましたら、居場所を探しに伊庄整体院の門をくぐりたいと思っています。
投稿: タコ坊主 | 2009年10月 5日 (月) 10時00分