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2009年10月 8日 (木)

自然に生きる

先週家内と仙台で開催されているターシャ・テューダー展を見てきた。アメリカバーモンド州に35万坪の広大な森を所有し、晩年の生活をのほとんどをガーデニングと手作りの生活に費やした彼女の暮らしは、世界中の多くの人々を魅了した。

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絵本作家である彼女の作品は、繊細なタッチで描かれた動物たちの話が多い。ターシャは23歳で絵本作家としてデビューした。処女作は『パンプキン・ムーンシャイン』。その後100冊に及ぶ作品を手がけ、アメリカでもっとも権威のあるコルデコット賞を2度受賞している。

今回仙台kurax(青葉通り一番町角 藤崎向い10月12日まで開催)で行われているターシャ・テューダー展であるが、ターシャが87歳のときに発表した『コギービルの一番楽しい日』のすべての原画が紹介されている。自然を愛し、動物たちを愛した彼女の人生そのものが絵に表れている。すばらしいの一言に尽きる作品群だった。

その中でも「バーモントの秋」と題された2001年の作品は、本当に哀愁と郷愁が漂い、僕は絵の前で思わず涙ぐんでしまった。時間の許す方は、ぜひご覧になっていただきたい。

ターシャは語る「人生は短いのよ。文句を言っている暇などないの。目の前にある幸せを精一杯味わうことよ」。彼女は去年6月18日、92年の生涯を終えた。彼女が愛情を注ぎ育てた多くの花や木々が、今年の秋も、バーモンド州のコギーコテージの庭で風にそよいでいることだろう。

90歳を迎えた時彼女は、「体力が衰えたのでこれからは庭を少しずつ自然に帰していくつもり」と語っていたが、まさにガーデニングの哲学を拝聴した気がした。

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