菊池勇星涙の会見
菊池勇星くんが日本のプロ野球入りを表明した。異例尽くしの今回の進路騒動であったが、しばらくはアメリカ行きがなくなったということで、日本での活躍が期待される。
ところで僕が頻繁に勇星くんを取り上げるものだから、様々な情報が僕のところに寄せられてくる。一番驚かされたのは、僕の塾に通ってきている生徒のお母さんが、菊池勇星くんを中学校時代教えていたという話が飛び込んできた。
もう一つは、僕のすぐ近所に住む女子高生が、花巻東でソフトボールをやっていて、なんと1年のときに勇星くんと同じクラスだという情報が舞い込んできた。
実は僕は彼がアメリカに行く確率が高いと踏んで、彼女にお願いしてボールにサインをしてもらおうと企てていた。願わくば僕のお宝にして塾に飾ろうと考えていたのだが、とりあえず日本でのプレーが見られるということで、計画はまだ実行していない。
もしこのブログを勇星くんの学校の友人が見ていてくれたならば、一関に住むはげ親父が大ファンで、サインボールを卒業までに同級生のソフト部員に頼むので、サインをしてやって欲しいと一言伝えてもらえないだろうか。よろしく頼む!
ところで、入って欲しい球団なのだが、もちろん楽天である。神の子マー君と双璧をなすツイン看板が出来れば、間違いなく楽天の時代がやってくる。東北の夜明けも近い。
サッカーも仙台ベガルタが一部昇格が見えてきた。不況にあえぐ東北に元気と活力を与えるには、やはり若者たちの元気なパワーが必要である。
運命のドラフトの日が近づいてきた。わくわくである。
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