靴の踵(かかと)
小学生でも中学生でも高校生でもそして大人でもそうであるが、靴の踵をつぶして履いている人間は運気がない。投げやりで、集中力に欠ける。
サンダルを履いている時と、革靴を履いている時の自分の精神状態を感じてもらえば、理解できるだろうと思う。
大地と接しているのが言わずもがな足である。その大地との接点をないがしろにする人間に、大地のエネルギーが注入してはこない。
僕は乗っている軽トラックは21年目のボロ車であるが、仕事に履いていく靴だけはこまめに買い換えている。安い靴ではあるが・・・・。
僕は仕事で人とお会いするときは、その人の靴を見る。ヨレヨレだったり、踵がつぶれているような靴を履いている方との仕事の契約や約束はしない。靴は人生を生きて行くうえで大切なアイテムだ。
靴をしっかり履くことが、大地を踏みしめる一歩である。学校に登校するのにも、靴は踵を踏みつけず、しっかり履いてもらいたい。
靴の踵(かかと)と言えばこの曲のイントロが僕は気に入っている。
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