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2009年8月13日 (木)

どんぐりと山猫協会のその後

昨年市内中央塾http://www.kurikoma.or.jp/~fuumon/c/index.htmlの斉藤先生と、僕かねごんで『どんぐりと山猫協会』なる一関個人塾協会を設立した。そして昨年の夏、コラボで折り込みチラシを入れ、個人塾さんの加盟を呼びかけたのであるが、完全に不発に終わってしまった。

市内に進出してきた大手フランチャイズ塾に対抗すべく立ち上げた個人塾協会であったが、僕かねごんと斉藤先生のお茶飲み会に終わってしまった。正直残念なことではあるが、一匹狼の先生方が集うことはやはり無理なようである。まあ、そのことを認識しただけでも収穫であったような気がする。

そんな中、斉藤先生の中央塾は、教室を移転し、新たなスタートを切った。もうご存知の方も多いかと思うが、お茶の常州園さんの近くにガラス張りの一見画廊かと思うような素敵な空間が生まれた。それが中央塾である。

先日お邪魔して中を拝見したが、斉藤先生の手作りの机が並び、床は天然目の板に張り替えられ素敵な塾になっていた。

実は斉藤さんは風聞園http://daiken.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-119f.htmlという喫茶店を一関の山奥に作られている。僕も月に一度ほどお邪魔して、奥様手製のお菓子とおいしい珈琲を頂いてくるのだが、このお店の中でずいぶんとブログ記事を書かせていただいた。僕にとって様々な文章が浮かんで来るエネルギースポットでもある。

斉藤先生は団塊の世代後期に属する御仁で、塾業界の大先輩なのだが、お互いに塾の話を腹を割って話せる市内で唯一の同業者でもある。

僕が今の塾を始めたときは、高校生だけの塾だったが、20年たった今は中学生が7割を占め、残りの3割が小学生と高校生という感じになっている。中央塾さんも小学生、中学生を教えているが、高校の数学や英語は、やっぱり中央塾さんという感じで、関一の生徒さんがメインになっている。

特に一関一高の生徒さんで、数学で困っている高校生の方は、ぜひ一度中央塾を訪れてみて頂きたい。斉藤先生は常日頃奥様が仕立てた作務衣を着て、風貌は一見坊さん風のおじさんであるが、頭脳はただものではない。高校生諸君、中央塾を覗いてみてはいかがだろうか。

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