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2009年6月13日 (土)

ここだけの話であるが

学生の頃、有名作家たちの文章修行のような本を古本屋さん行って探してはよく読んでいた。いかに自分はこうやって物書きになったかみたいな内容の本なのだが、面白い本あり、私のブログのような独りよがりの内容ありで、色々であった。

そんな中でなるほどな~と感じ入った本があった。遠い昔のことで失礼ながら本の名前も著作名も忘却してしまったが、内容はこういうものだった。

詩を書くという作業は詩をはじめから書こうとするのではなく、毎日毎日文章をつづり、その文章の肉を限界までそぎ落とし、文面からなくなってしまった言葉の残像を、もう一度構築するのが詩なのだみたいなことが書かれていて、「すげ~こと言うな~」と若かった自称詩人気取りで音楽作家をもくろんでいた私は、喫茶店の片隅で感動したのを覚えている。思わず背筋を正す文章だった。

単純行動型の私は、早速翌日から日記のような雑文をしたため始めた。3年ほど飽きることなく書き続けただろうか。ある日愛用の万年筆が私の意思に反してリタイヤーしてしまった日を境にやめてしまったのであるが、その日記帳今でも物置となってしまった書斎に鎮座している。

実はこのブログを毎日書くようになった時、私の友人の学び舎のご主人である小林先生http://k-manabiya.cocolog-nifty.com/blog/に、「かねごん先生毎日よく書けますね」とお褒めの言葉を頂いたのであるが、音楽修行のために始めた若い頃の文章修行が数十年たって、塾ブログという形でまあちょっとは役立っているのかな~と思うこの頃である。

ところで私に毎日よく書けますねと言っていた学び舎のご主人は、今年になって毎日超ハイレベルの記事を毎日更新続けている。実はここだけの話であるが、学び舎のご主人の奥様は、きっと彼が将来有名作家になれるだろうという見込みがあり、左団扇の作家の妻になれるという期待を抱き、ご主人の所にとついで来たらしいのである。

しかしなぜかそうはならず、奥様もご主人とは別に自宅で塾をやられている。そんな奥様が惚れ込んだ学び舎ご主人の文章のレベルにいつか近づきたいと思っているかねごんであるが、先は長いようである・・・・・。

追伸

ここだけの話と書きましたが、数万人の人(うそですよ~)が知ることになるかも知れません。小林先生お許しあれ・・・(;´Д`A ```

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コメント

いやあ、お恥ずかしい。
カミさんはよく「あたしはだまされた」と申しております、ハイ。

若い頃、物書きを目指したことがあるのはその通りです。しかし、中島敦の「山月記」のように一流になるには欠けている資質があると痛感し、虎になってしまう前に筆を折りました。
というか、やはり私も「李徴」と同じように、自分の中にあるかもしれない才能を磨くことをせず、いたずらに年月を送ってしまいました。自分の可能性を信じてそれに賭ける勇気がなかった、ということになりますか。

ですが、後悔しているわけではありません。こうしてまた文章修行のような毎日になってきたのも妙なものです。つくづく人生の成り行きは不思議なものだと苦笑しております。


(かねごん)
小林先生!これからでも大丈夫です。まだまだ50歳は青春ですハイ!

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