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2009年5月24日 (日)

青春時代の決断

ブログ解析をしていると、夜中というのか早朝というのか、2時や3時ごろに『学校に行かない理由』とか『学校の価値』などのワード検索で私のブログに入ってくる方がいる。

私の勝手な想像だが、学校に行っていない生徒諸君が、真夜中にパソコンで自分の思いをキーボードにぶつけてネットサーフインをしているのではないだろうか。

中学生の不登校も増えているが、それ以上に高校の中退者が全国的に激増している。その傾向は公立、私立に関係なく毎年増加の傾向にある。中退者の受け皿である通信制の高校が増えたことも一因しているのかも知れないが、それにしても高校教育に対する子ども達のスタンスがだいぶ昔と変わってきた。

大学を終えてもなかなか就職が難しい昨今、せめて高校だけでも終えて欲しいという親の願いをよそに、いとも簡単に退学届けを出してしまうケースが多い。私は高校をやめることがいけないのではなく、目的がない辞め方がまずいと思っている。

かつて「俺高校辞めて東京に行ってホストをやる」と言っていた教え子がいたが、一歩譲ってそれでもいいと思っている。生きて行くエネルギーが満ち溢れて、生きていくことに貪欲であれば、学歴がなくとも資格がなくともなんとかなるものだ。

所詮高校で学ぶ学問は机上の学問である。最初から体力勝負の仕事や、技術職で食っていきたい人間にとってはかったるい教育の場かも知れない。覚悟さえできていればいろんな選択肢があっていいと思う。

私の塾に縁をもった中学生や高校生の中には、高校をやめプロのボクサーに転向したものや、漁師になったもの、整体師になったもの、パチンコ店に勤めているもの、色々いる。私は素晴らしい選択だと思っている。

問題はどんなことをやっても食っていく覚悟がないものは、まずは高等教育をしっかり学ぶことが大切ではないだろうか。生きることは学びの連続である。たとえ学校と名のつくものと決別しても、逃れることは出来ない。

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