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2009年4月23日 (木)

バイト学生の問題

今日はとても忙しかった。知らぬ間に最近塾生が増えている。自分が受け付けておいて知らぬ間にという話もおかしな話だが、入試の直前のような忙しさが続いている。おかしい・・・。

ここだけの話だが(と言いつつブログに書くのも変なのだが)よその塾からの移動組みがとても今年は多い。うちの塾が安いので生徒が入ってくるのかと思っていたが、どうもそれだけではないらしい。よそ様のことだから私の関与するところではないのだがやっぱり気になる。

何人かのご父兄に伺ってみると、どうもバイト学生の問題らしい。どうしても生徒が増えれば講師が足らなくなる。この不景気の時代、それほど高額な時間給も払えない。専任講師を雇えば厚生年金やら保険やら費用がかかる。ゆえに手っ取りばやく学生バイトに頼るわけだが、これが時に問題を醸し出す。

私も30年近く塾教師をやってきたがゆえに、よそ様のいろんな問題塾教師を見聞してきた。そしてそういった失態を教訓としてわが身を律してきたつもりである。

学生バイトは優秀なものと優秀じゃないもの差が激しい。私も学生の頃、塾や家庭教師のバイトをやってきた身なのでよく分かるのだが、ひどいのはほんとにひどい。またできるやつは本当に出来る。

教えられる側になったら、はずれに当たっても優秀な講師に教わっても月謝は同じである。バイトの先生の研修をしっかりやっている塾もあるようだが、入試が近づき生徒が急に増える大手塾などでは、その余裕もないがゆえに、経験者と言うだけで即指導に入らせるところもあるようだ。

ところで我が塾では昨年のブログでも書いたが、基本的には夏休みが終わってからの、受験生の他塾からの入塾をお断りしている。基本的にはと言うのは、私の友人や先輩にごり押しされれば、気が弱い私がゆえに入塾を認めてしまうときはある。

受験指導の最後の仕上げは、2ヶ月や3ヶ月で出来るものではない、半年なり1年なり指導を受けてきた塾に最後まで見てもらうのが理想だと思っての私の判断である。しかしフランチャイズや大手塾が、即席の塾教師を採用しているとなれば、考えものである。

私の塾では基本的には私が全員を教えている。教科も全教科を20年近く担当している。講師の先生やバイトの先生が単独で指導をすることはない。いつも私の隣で指導補助をしてもらっている。私が体調が悪かったり、講師の先生が風邪を引いたときなどは、風と虹の教室の室長や高専の5年生になる息子にピンチヒッターを頼む時があるが、私が必ず教室にいる。

バイトの先生にメインの授業を任せるようになったら、私は引退する時期だと考えているし、私が冠した塾の看板は下ろすつもりである。

今の体調を維持できればあと10年はだいじょうぶのような気がするが、私が非常勤をやっている高校では70を過ぎて躍動感あふれる素晴らしい授業をしている講師の先生がいらっしゃる。負けてはいられない・・・・・。

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