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2009年4月17日 (金)

坂道の効能

市内の中学校のいくつかは高台に位置しているがゆえに、生徒達が急な坂道を登って登校する学校がある。

坂道を登るという行為は、間違いなく人間に肉体的心理的な影響を与えるはずである。私など小、中、高とすべて平坦な場所に学校があったので坂道を登って学校へ行くという経験はなかったのであるが、30代の頃より山登りを始めた私は、おのずと坂道とは縁が深い。

これは私だけの感覚かも知れないが、平坦な道を歩く時とは比べものにならないほど、坂道というものは過去の出来事や思い出をさざ波のごとくよみがえさせてくれる。ぜひ近くの山や公園の坂道を10分なり20分なり歩いてみていただきたい、いろんな想いが湧き上がってくるはずである。

時に生きる目的であるとか、人を愛する意味であるとか、仕事の展望や過去の戸惑いなど、つづら織りなす道のごとく思考や感情が刺激され想いが巡る時がある。

私は山を好きな人たちは、この感覚がやみつきになり山を登るのではないかと最近考えているほどである。

毎日坂を登って学校に通う生徒達は、きっといろんな思いを抱きながら登校しているのではないだろうか。市内では山目中学校が一番きつい坂道があるが、坂道の途中でどんなことを考えながら歩いていくのか、是非塾生に聞いてみたいと思っている。

学生の頃に歩いた、渋谷の道玄坂も、そして大人になって歩いた神楽坂も、華やぎに満ちていてどこか人間が人間らしく振舞える都会のオアシスのような気がする。そんな坂道に多くの人達が魅了され集まってくるのかもしれない。

私が通っていた大学にも、教会にいたる坂道が学校の裏山にあって、時間のあるときはよく散策したものだが、今思うと自分の考えが行き詰ったり高ぶった感情を沈静化したいときに、無意識に坂道を歩いていた気がする。

一関市内の坂道では、配志和神社の裏手にある欄梅山の坂道が私は好きである。新緑の季節、散策してみてはいかがでしょうか。

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コメント

はじめまして。
いつもブログを楽しく拝読させて頂いております。
数日前、表現は違いますが私も同じようなテーマでブログを書いており大変驚いております(シンクロニシティ?)。

配志和神社の坂道は私も大好きで、煮詰まってしまった時、気持ちをリセットしたい時に歩いてます。

今後もブログ楽しみに読ませて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。


(かねごん)
Muddyさんコメントありがとうございます。
Muddyさんは神社が大好きなようですね。私も配志和神社は市内では一番心が癒される神社なのでよく行きます。そして近くのモリソンでコーヒーを飲んで帰ってきます。今後ともよろしくお願いいたします。


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