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2009年3月12日 (木)

春の別れ

生きる糧は希望だ。やって来る希望の明日があるから僕等は頑張ろうとするし、朝、目が覚めたなら起き上がる。

ある日、何のために生きるのかを問いかけるものは、大人への階段を登り始めた証拠だ。

苦悩なき人生などない。すべて未来永劫栄光を求める命であっても、苦悩なき成功や勝利はない。

杖をつき坂道を登る老人の姿を見たことがあるだろう。間違いなく君の将来の姿であり、もちろん僕の将来の姿でもある。

そして老人には間違いなく希望がある。坂道を登れば、お気に入りの風景が見えるかも知れない。そしてそこには自分が長年住み慣れた町の光景があるかも知れない。そんな一瞬一瞬の希望が命を繋いで行く。それが人生というものではないだろうか。

一歩一歩の踏みしめる歩みが命を育み、人生を彩っていく。

人生には多くの別れがある。別れによっては、そのさりげない「さようなら」が今生の最後の別れになることもあれば、新たな出会いの始まりになることもある。

僕はどれだけ多くの子ども達と別れを繰り返してきただろうか。

一生忘れないだろう顔がある。一生忘れないだろう言葉がある。そして一生忘れないだろう思い出がある。

言葉もなくすれ違う多くの群集のなかで、満員電車のなかで、万が一孤独を感じたならば、人と触れ合ってきた多くの時間を思い出してみるといい。きっと希望が湧いてくる。

その希望は新たな出会いの言動力となるはずだ。

僕等は決して孤独なんかじゃない。僕たちを表現する勇気ある言葉を発しようじゃないか。「僕等は今生きている!」

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