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2009年3月 7日 (土)

20年目の想い

人生には何度か波が訪れる。良い波だったり、試練の波だったり、さざ波だったり、実にいろんな波が押し寄せて来る。

10年に1度の大波もあれば、3年に1回の小波もある。そしてそれらの波に翻弄される人生も時にはある。私の塾は今月の3月15日で開塾20年を迎えるが、この20年間に本当にいろんなことがあった。

つらい事件や悲しい出来事もいっぱいあったはずなのに、なぜか不思議と楽しかった思い出しか甦って来ない。心から塾をやってきて良かったと思っている。子ども達と笑い、時に教室で一緒に涙を流した日々がすごく尊いものに感じられる。そしてまた20年という節目を越えて、私の塾教師としての日常は続いて行くのだろうと思う。

当たり前のことだが、すべての子ども達に生まれてきた感動のドラマがあり、生きて行く使命がある。ちっぽけな挫折で大きな夢を失わないように微力ではあるが、これからも子ども達を支えて行きたい。

お金がないとか学歴がないとか、そんなことでうつむかないで欲しい。そのきらめく命と若さが、きっと道を開いてくれるはずだ。

自分が頭が悪いと思ったなら、人の3倍も5倍も勉強すればいい。運がないと思ったなら、人の10倍も20倍も他人を思いやればいい。そんなことにお金はかからないはずだ。労力を惜しまなければ誰にでも出来ることだ。実は私もそうやって生きてきた。

近隣を見渡してみれば、多くの塾がこの20年間に廃業を余儀なくされていった。資本金が数千万円だったり、塾長さんが東大出の先生だったりする塾がである。自慢してもしょうがない事だが、私は進学高を出たわけでもなければ、有名大学を出た人間でもない。何度かブログでも述べて来たが、常に自分を発展途上の人間だと思ってきた。この年になってもそのことは変わらない。だから努力するしかないのである。

ましてや15歳や18歳の若者なら、無限大なる可能性の塊だ。臆することなく人生にチャレンジして欲しい。

今年の3月15日は偶然にも日曜日である。塾の20周年をのんびり家族と過ごしたいと思う。そして同時に27年目の塾教師生活に突入する。まだまだ頑張らなければならない。

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コメント

こんばんは、まったく仰るとおりです。
人間はいつも上り坂にいなければなりませんよね。
そうでなければ高いところにはいけません。

かねごん先生は最近記事数が増えましたね。
息絶え絶えの私を抜くのはきっと時間の問題ですね。
20年はやっぱり節目です。
今後の更なるご活躍をお祈りしております。


(かねごん)
とよ爺先生コメントありがとうございます。
私こそ息絶え絶えの状態でして、ブログは昔の思い出日記みたいになってしまい、情けない限りです。ライブ感のある先生のブログに日々感化去れつつも、なかなか前に進めないのが現状です。今後ともよろしくお願いいたします。

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