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2009年3月10日 (火)

遺伝子発動

自宅のPCが置いてある茶の間に、先月辺りから村上春樹の本が数十冊散乱している。私が持ちこんだのではなく、今度中2になる次男が読みあさっている。これまたCDプレーヤーの周りにはジャズのCDが散乱している。これも次男の仕業である。

勉強はまったくしない。先月私がブチギレルと今度はプチ不登校を始めた。なのに卓球の練習だけはしっかり行く。担任の先生には本当に迷惑をかけっぱなしで恐縮である。自分の少年時代を見ているようで、情けないというか困り果てたというのか、親として失格という状況を呈している。

息子の同級生達が何人か塾に来ている。息子に爪の垢を煎じて飲ませたいほど必死に勉強をしている。部活も必死、勉強も必死、夢を持ち励んでいる。

息子は先週からようやく何とか学校に行っているが、半分ふてくされての登校だ。長男が反抗期がなかった分、次男が兄の分まで反抗期を背負ってくれているのだろうが、戦いはまだまだ続きそうだ。

親に似ない子はいない。息子を見ているとそう思う。私も今振り返ると、中学時代や高校時代は、反抗する親が家にいなかった分、先生にはずいぶん反抗した気がする。息子は反抗できる親がいるだけ幸せなのかも知れない。身長は次男に完全に追い抜かれた。威厳を保つにも私の方が小さくなってしまった。他人に危害を加えるとか、ケンカをするタイプの子ではなく、いたって平和主義なのだが、なにぶん強制されることを一番嫌う。

ここだけの話なのだが(と言いつつブログに書いているのだが・・・)私もそうである。自分から興味があることはとことん調べてやるのだが、強制された宿題や課題はやらなかった。やっぱり親子で似ているのである。

不登校の子ども達を多く指導してきた。私も今の時代に少年時代を過ごしていたら、不登校になりかねない子どもだったかも知れない。

枠にはめられて上手く成長する子ども、枠があるゆえにそれが足かせとなり、逸脱しようとする子ども、管理社会の歯車が一歩かみ合わなくなると、どうしても枠の中だけで問題を処理しようと私たちはあせってしまう。枠の外にいっぱい素晴らしい価値があるにもかかわらず・・・・。

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